そのひとつが「世界一おいしいクッキー」とも称されるクッキー専門店「Ben’s Cookies(ベンズクッキー)」の珠玉のクッキーたち。
ベンズクッキーは、「チョコレートブック」をはじめとする多くの料理本の著者であり、大のチョコレート好きでもあるヘルガ・ルビンスチンの手によって、1983年に生まれました。翌年の1984年、オクスフォードに記念すべき一号店をオープン。
いまとなってはイギリス各地のほか、アメリカ、UAE、韓国など世界7ヵ国に展開する大人気店へと成長しました。2016年末には、東京・自由が丘に待望の日本一号店が開店。さらに銀座や横浜にも出店し、日本でもじわじわその名が知られるようになってきています。
ベンズクッキーの人気の秘密は、最高品質のベルギー産のチョコレートチャンクが生み出す贅沢な味わい。平飼い鶏から生まれた新鮮な卵を使うなど、材料の一つひとつにこだわり、保存料や着色料を使用しない自然の風味を大切にしています。
良質な原料を使って、一枚一枚丁寧に焼き上げられるクッキーは、従来のクッキーの概念を覆すと評判。もはや世界的な人気ブランドとなったベンズクッキー発祥の地、オクスフォードにある一号店に行ってみました。
ベンズクッキーの一号店は、オクスフォード名物の屋根付きマーケット「カバード・マーケット」の一画にあります。赤と白のレトロな配色が、ベンズクッキーのトレードマークです。
なかにはイートインスペースを設けた広めの店舗もありますが、オクスフォードの店舗は屋台のようなごくごく小さなお店。
このお店で買えるクッキーは12種類。ベンズクッキーの売りは贅沢なチョコレートチャンクということで、ほとんどのクッキーにチョコレートが入っています。お値段は1キロ18ポンドで、1枚なら1.55~1.8ポンドです。
どれにしようか迷うところですが、ダークチョコレートチャンクを購入。一見しただけでもチョコレートがふんだんに使われていることがわかります。
一口食べてみると、ソフトクッキーでありながら、外側はカリッとしています。このフワッ、カリッの両立はなかなかありません。
チョコチップクッキーは日本でもよくみかけますが、ベンズクッキーではチョコレートチップではなく、より大きなチョコレートチャンク(塊)を使用。まだ温かさの残るクッキーに、チョコレートがたっぷりととろけ、なんとも贅沢な味わいです。
クッキーでありながら、ちょっとしたケーキを食べているかのような満足感。
「たかがクッキー」なんて侮れないオクスフォード発のベンズクッキー。ロンドンにも8店舗を展開しているので、本場イギリスで食べるもよし、日本で食べてみるのもよし。一度食べるとクッキーの概念が変わるかもしれません。
Post: GoTrip! http://gotrip.jp/ 旅に行きたくなるメディア
名前 「Ben’s Cookies(ベンズクッキー)」
公式HP http://www.benscookies.jp/(日本語)
日本の店舗
名前 「Ben’s Cookies(ベンズクッキー)」 自由が丘店
住所 東京都目黒区自由が丘1-9-8
営業時間 11:00 ~ 19:00
休業日 なし



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