種類も豊富で値段も手軽なニトリと無印良品のカラーボックス。そんなニトリと無印良品それぞれのカラーボックスを使って、さらに使いやすく見た目も良くなった収納環境をいくつかご紹介します。
ニトリのカラーボックス
ニトリのカラーボックスはサイズも豊富で、カラーもホワイト、ナチュラル、ダークブラウンといった使いやすいものになっています。可動式棚板は自由に高さを変えることができます。そして、縦横どちらにも使えてレイアウトは自由自在です。天板と底板の位置を変えて、多段タイプとしても使うことができます。
■自由自在のカラーボックス
一般的なタイプもあれば、ワンボックスタイプ、ワイドタイプ、6段タイプとサイズが豊富なので、用途や部屋に合ったサイズのものを選ぶことができます。どんどん増えていく子どものおもちゃ収納や日用品の収納をキレイにまとめることができます。
■扉付きのカラーボックス

ニトリの扉付きカラーボックスは2種類で展開されています。1ドアタイプと3ドアタイプになります。ニトリの扉付きカラーボックスの良いところは、どんな部屋にも自然に馴染んでくれることです。また、扉があることで収納部分を隠せるので生活感のない清潔なお部屋になります。
■コーナータイプも合わせる

ニトリのカラーボックスには、コーナータイプがあります。コーナータイプがあると、四角いカラーボックスではカバーすることができないデッドスペースを上手に活用することができます。こちらのユーザーさんように全体をキレイぴったりにそろえると、気持ちが良いリビングが完成します。
ニトリのカラーボックスをアレンジ
カラーボックス専用の補助アイテムも豊富にそろっているので、それらのアイテムを上手に取り入れてみましょう。そのままのカラーボックスでも十分に活躍してくれますが、アレンジを加えてもっと使いやすく、見た目も良い収納スペースができあがります。
■扉をリメイクする

ニトリの扉付きカラーボックスは独自でリメイクして活用している人が多いアイテムのひとつです。そのままのデザインでもシンプルで馴染みやすいのですが、こちらのユーザーさんのように扉の部分に一工夫加えるだけで、お部屋のインテリアに合う味のあるスタイルを作ることができます。
■天板と合わせる

2つのカラーボックスを天板で連結させるだけで、大容量収納することができる収納棚を作ることができます。カラーボックスだけの収納ではなく天板があることで、こちらのユーザーさんのように上部分や空いた空間を上手に活用することができるスペースを作ることができます。
■連結させてみる

ニトリのカラーボックスは、カラーボックス同士を連結することができます。カラーボックス同士を連結することで、こちらのユーザーさんのようにデザイン性のあるオリジナルの収納棚をつくることができます。お部屋に合った組み合わせ方を発見する楽しみにもなりますね。
無印良品のカラーボックス
無印良品は、カラーボックス同等商品としてパルプボードボックスを販売しています。 無印良品のコンセプトどおりのシンプルなデザインで、ナチュラル系の色なのでどこにでも置きやすい作りになっています。 縦置きだけではなく、横置きにも対応しているので、補助パーツを使えば横にして積み重ねることもできます。
■軽くて丈夫な収納ボックス

無印良品のカラーボックスはナチュラル系の色の中でも薄いほうになり、ベージュ色に近い色合いのカラーボックスです。無印良品の他の収納家具も同色系がほとんどなので、こちらのユーザーさんのようにファイルボックスや引き出しを一緒に組み合わせることで、スッキリとした統一感のある収納棚になります。
■並べることでスッキリ感がでる

横置きで積み重ねるときには、便利なジョイント金具を利用しましょう。ジョイント金具でカラーボックスを連結することで転落やズレを防止することができます。こちらのユーザーさんのように横置きでカラーボックスを並べることで、本の種類や高さ別に整理整頓することができ見た目も良い収納棚になります。
■本やCDもしっかり収納

無印良品は薄型の8段マルチラックタイプのカラーボックスも取り扱っています。薄型タイプだとスッキリとした壁面収納を作ることができます。本やCDもしっかりと収納できそうです。
無印良品のカラーボックスをアレンジ
いつもと違う場所に持っていったり、違う組み合わせ方をしてみることで、今までとは違った活用方法を見つけることができます。軽くて丈夫な利点を生かして、さまざまな組み合わせ方や配置を試してみましょう。
■デスク下に配置してみる

片付けてもすぐに散らかってしまうデスク周り。デスク下にカラーボックスを配置してみましょう。すると、こちらのユーザーさんのように片付くだけではなく収納スペースがデスク下にあることで、収納スペースも隠すことができお部屋全体がスッキリとなります。
■机の周りを囲んでみる

成長に合わせて、身の回りの持ちものや学校で使うものが増えてしまっても大丈夫。無印良品のカラーボックスは軽くて丈夫なので、こちらのユーザーさんのように机の周りを囲んでみましょう。抜群の収納スペースを確保することができ、使い勝手の良い勉強環境が完成します。
ニトリと無印良品のカラーボックスさえあれば、お家の中まるまる全部スッキリ片付いてしまいそうですね。
執筆:mututarou