どんなお部屋にも合わせることができるニトリのカラーボックスは、押入れと組み合わせることで押入れの中を大変身させてくれます。そこで今回は、RoomClipユーザーさんが実践しているカラーボックスと押入れの、創造性あふれる組み合わせ術を紹介していきます。
ニトリのカラーボックス
ニトリのカラーボックスは、驚くほど多彩な20サイズと、使いやすい3色から選ぶことができます。また、自由に棚板の高さを変えることができ、縦横どちらにも使うことができるのでレイアウトも自由にできます。
■押入れにキレイに納まる
レギュラーサイズで2段のカラーボックスは、押入れにキレイに納まってくれます。こちらのユーザーさんのように、押入れの手前にカラーボックスを置くことで、アルバムなどの思い出の品をスッキリ収納しながらも、いつでもパッと取り出すことができます。
■扉があるとさらにスッキリ

ニトリのカラーボックスには扉付きシリーズもあり、横にすると高さが約40センチあるので、A4サイズを収納することができます。なのでこちらのユーザーさんのように、縦横並べて使うことで押入れの中を収納空間として有効活用でき、扉が付いていることで見た目もキレイでシンプルになります。
■サイズも豊富で本もバッチリ

ワイドサイズのカラーボックスは、本などを収納するときに大活躍してくれます。こちらのユーザーさんのように、押入れの中に本や趣味のものを収納するときに、このワイドサイズのカラーボックスを取り入れることで、片付けやすく取り出しやすい本棚のような押入れが完成します。
キッズスペースに最適
使いやすく、自由にレイアウトしやすいニトリのカラーボックスは、押入れの中にキッズスペースを作りたいときに、ぜひ取り入れて欲しいアイテムのひとつになります。シンプルなデザインなので、子どもたちも気持ち良く使ってくれると思います。
■かける収納と直す収納を合わせる

棚板を自由に動かすことができるので、いろいろなスタイルを作ることができます。そこでこちらのユーザーさんのように、かける収納と引き出し式のカラーボックス両方そろえることで、洋服をしっかりと分けて収納することができる、押入れ収納が完成します。
■扉を付けてオシャレな印象

手軽にアレンジできるのもニトリのカラーボックスの特長のひとつです。なのでこちらのユーザーさんのように、カラーボックスそれぞれを、使いやすいように棚板を調整し、隠す収納をしたい場所にはオリジナルで扉を付けてあげると、カラーボックスそれぞれにメリハリがつきオシャレな印象になります。
■おもちゃ棚

サイズが豊富にそろっているので、押入れの下の段にもキレイに納まってくれます。そこでこちらのユーザーさんのように、押入れ下段部分にカラーボックスを設置し、おもちゃ棚として活用することで、子どもも大喜びなキッズスペースを作ることができます。
押入れを違う空間に大変身
「押入れの中にカラーボックス」という意外な組み合わせだからこそ、押入れを今までとは違う空間に大変身させることができます。そんなビックリするアレンジを、押入れに取り入れているRoomClipユーザーさんを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
■大切なものを並べる空間に

高さや棚板の位置をバランス良く変えていくことで、カラーボックスはデザイン性のある収納棚になってくれます。そこでこちらのユーザーさんのように、収納するものや並べるものの大きさを考えながら、高さや棚板の位置を工夫することで、大切なものをしっかりと置くことができ、キレイに収納できる空間になります。
■移動式収納スペース

押入れの中を、使い勝手が良く収納力抜群にするアイデア術があります。それは、こちらのユーザーさんが取り入れている、カラーボックスにキャスターを合わせるというアイデア術です。それを取り入れるだけで、押入れの中が移動式の収納スペースのようになり、たくさん収納しながらもキレイな見た目を保つことができます。
■横にして低さを活かした収納

カラーボックスを横にすることで、縦のときとは違う低さを活かしたローインテリアな棚になります。なのでこちらのユーザーさんのように、押入れに横にしたカラーボックスを取り入れることで、カラーボックスの上にインテリアを見やすく置くことができ、横に長い収納ケースもピッタリと納めることができます。
■デスク用収納棚に

押入れ改造上級者になると、押入れをデスクへと大変身させることができます。こちらのユーザーさんのように、押入れデスクのデスク用収納棚として、カラーボックスを取り入れることで、たくさんの量を収納することができ、押入れを本物のデスクのように見せることができます。
押入れとカラーボックスが合わさることで、収納力バッチリで見た目もキレイな収納スペースになることがわかりましたね。紹介したRoomClipユーザーさんをお手本に、お家の押入れにもカラーボックスをぜひ取り入れてみてください。
執筆:mututarou