おやつ管理をスムーズに♡見た目もよく機能的なお菓子収納

大小さまざまなパッケージのお菓子は、かさばることも多く、食品庫のスペースを圧迫します。決まった場所に入れておいても、小さな物が底に隠れていたり、「あれ、食べちゃったのかな？」なんてことも。

お菓子専用棚で見せる収納

お菓子専用棚で「見せる収納」を実践しているユーザーさんの実例をご紹介します。キャニスターやバスケットに入れておくと、食べたお菓子の種類や残量も把握しやすいです。見た目も可愛く、お部屋の雰囲気が陽気に感じられますね。

■すのこDIYのお菓子棚に

すのこをバターミルクペイントで塗装した、maisonさんのお菓子棚です。リビングカウンターの片隅に置かれています。手作りのキャンディポットや、ガラスキャニスターで見た目もオシャレ♡中身が見えるので、食べたいお菓子を少しずつ取り分けられますね。

■雑貨と一緒のお菓子棚

撮影：naosanさん

naosanさんは、対面キッチンに木の優しさが感じられる多目的棚をDIY。センスの良いバスケットやプランターで、お菓子を収納しています。昭和レトロな木箱もアクセントになり、まるでミニチュアみたい！お菓子と雑貨を一緒にディスプレイすると楽しいですね。

■大人キュートなダルトンクッキージャー

撮影：yokkochanさん

RoomClip上で人気の高い、DULTONのガラスジャー。yokkochanさんのキッチンのカフェコーナーは、まるでSHOPのようです！大きなDULTONジャーとフードディスペンサーに、お菓子がたくさん入っています。クッキーとほろ苦いコーヒー……テンションが上がりますね。

心うきうき独立型お菓子コーナー

次は、独立したお菓子コーナーで、お菓子屋さんのように収納＆保管しているユーザーさんの実例です。お子さんにとっては楽しく、夢のような場所になっていますよ。移動させることができるので、お友だちが遊びに来たときも大活躍しそうです。

■楽しいスナックマーケット

撮影：H.Sさん

木目がきれいな木板に、ワイヤーメッシュとアイアンかごを取り付けてお菓子の棚を完成させました。H.Sさんは、1段目はワイヤーメッシュで小さめのお菓子を、2段目・3段目は大きめの袋物を分別収納しています。とても使いやすそうですね！

■お菓子屋さんワゴン

撮影：moeさん

サビたアイアンの歯車とペイントウッドの白い箱が、素敵なお菓子ワゴンですね。moeさんは、海苔の入れ物とクマさんのペーパーストレージバッグを使用。容量もたっぷりで、ハイセンスなホワイトインテリア収納を実現されています♡

■お家の中の駄菓子屋さん

撮影：eriさん

eriさんの実例は、まるで「お家の中の小さな駄菓子屋さん」を開店しているようです。すのこ、アイアンかご、麻紐で取り付けたブリキサインプレートなど、100均素材でDIYされています。カラフルで楽しい装いは、お子さんが大喜びしそうですね。

ストックは見えない場所にこっそりと

お子さんはお菓子が大好きです。おやつの時間と食べてもいい量を約束していても、目に見えるところに置くと誘惑されてしまいがち。また、お友だちが遊びに来たときのストックの保管も、必要です。最後に、RoomClipユーザーさんのお菓子の保管場所を見てみましょう。

■かごストックで見えない場所に

撮影：fairyinforestさん

カゴにはお菓子のストックを、開けた後の小分けパックをキャニスターにと、使い分けしているfairyinforestさん。決まったカゴを使っているため、少なくなったらストックするので買いすぎ防止にもなりますね。

■ブレッドケース＆インボックスに

撮影：yoshi-piさん

yoshi-piさんは、キッチンボードの一角に、コの字ラックの引き出し＆ブレッドケースで収納しています。タグ付けや仕切り収納をされており、使いやすそうですね。フタと引き出しを閉めてしまえば、ホワイトインテリアのスッキリした装いになります。

■大きなバスケットに

撮影：mimiさん

大きめのバスケットに、お菓子をストックしているmimiさん。2個並べたバスケットは収納力は抜群です。外側から中身が見えないので、急な来客があっても安心ですね。袋を開けた小分けパックは、ワイヤー2段バスケットを使って分別されています。

■こっそり見えない場所に

撮影：maki.nero.1818さん

maki.nero.1818さんは、キッチンの上部にS字フックで、カゴをかけてお菓子を収納。見えない位置なので、お子さんの食べ過ぎ防止に最適です。お菓子が落ちない、ちょうど良いカゴの角度が絶妙！たくさん収納できませんが、スペシャルなお菓子の隠し場所になりますね。

お菓子は見ているだけでも楽しい気持ちになりますね。POPなパッケージも置き方しだいでインテリアに活かすことができますよ。食べ盛りのお子さんがいる場合は、収納の仕方も変わってきます。