ピクニックやハイキングで活躍する、レジャーシート。100均では、いろいろなデザインやサイズのものが販売されています。
敷く・付けるで手軽に楽しむ
ステキな柄のレジャーシートなら、床に敷いても壁に貼っても気分が上がります。まずは手軽にできる方法で、100均のレジャーシートを取り入れてみませんか?
■おうちピクニックで敷く
お弁当を作って、バルコニーでおうちピクニック♪というのも楽しいものですね。こちらは、キャンドゥのレジャーシートですが、年齢問わず使えるデザイン。モノトーンのシェブロン柄が、グリーンにとても映えます。キュートなレジャーシートで、おうちピクニックもより盛り上がります。
■洗面所に取り付ける

洗面台の横に、レジャーシートを利用された実例です。こうすれば、水ハネ防止になりますね。レジャーシートはカッコいいブルックリン柄なので、生活感を感じさせません。ユーザーさんは、視覚効果も意識されたとのことで、ミラーに映るシートの柄で奥行が広く見えています。
■キッズチェアの下に敷く

こちらは、お子さんの食事スペースです。こちらのようにレジャーシートを敷いておけば、食事のときに食べこぼしても、楽に拭きとることができて便利です。使用されたのは、セリアのグレーのシェブロン柄です。見た目もナチュラルインテリアになじみます。
■ラティスに取り付ける

ユーザーさんは、ガーデニングのラティスの手前にセリアのレジャーシートを取り付けました。レジャーシートの黒地に白の英字が効いて、雰囲気がガラリと変わりました。お花もとても引き立っていますね。
ちょこっとアレンジで使う
レジャーシートを筒状にしたり袋状にしたりなど、少しのアレンジで使いやすく工夫されている実例もあります。もとが100均レジャーシートとは思えないほど、魅力あふれるインテリアになった実例をご覧ください。
■パッケージを丸ごとカバー

こちらは、リビングのベビーコーナーです。ユーザーさんはオムツのパッケージを、丸ごとレジャーシートで筒状にカバーして使用されています。ワゴンの一番上に置くと見た目も清潔感があり、しかも取り出しやすさも◎。
■テープ・ホッチキスで袋状に

セリアのレジャーシートを、両面テープとホッチキスを利用して袋状にされた実例です。ユーザーさんは、リサイクルの缶とペットボトル入れに活用されています。これまでは、大きめのゴミ箱を使っていたそうですが、こちらにしてスッキリとまとまりました。こまめなゴミ出しが実現できますね。
■ミシンで縫って内袋に

ユーザーさんは、セリアのレジャーシートをカットしてミシンで縫い、カゴにぴったりな大きさにリメイクされています。カゴは3coinsのものということです。
こんな活用法もあります
他にもいろいろな場所で、レジャーシートを取り入れているアイデアがあります。レジャーシートは、100円ショップによって置いている柄やサイズが違います。ここに使いたい!という場所が決まっていれば、合うものを見つけに巡ってみるのもいいのではないでしょうか。
■衣装ケースに入れて

こちらでは、キッチンの収納にニトリの衣装ケースを利用されています。ユーザーさんは、透明な引き出しの内側に、セリアの可愛らしい赤地に白のドット柄レジャーシートを貼っています。こうすれば目隠しになって、キッチンがぱっと明るい雰囲気になります。
■シルエット隠しに

ユーザーさんは、ダイソーのレジャーシートをお風呂のシルエット隠しにされました。レジャーシートの四隅にマグネットを入れ、包むように縫うだけだそうです。モノトーンのキリム柄も、落ち着いたバスルームに似合っています。
■牛乳パック椅子に

とってもラブリーな、シェブロン柄のチェア。こちらは、ユーザーさんが牛乳パックで作った椅子に、レジャーシートでカバーをされています。お子さん用とのことで、牛乳パックは半分サイズで、レジャーシートは1枚で完成したそうですよ。
敷く以外にもさまざまに役立つ、レジャーシートの活用法をご紹介しました。
執筆:kaya-ri