ちょっとモノを置きたいとき、ディスプレイしたいときに便利なサイドテーブル。今回は、無印良品のアイテムをご紹介します。
玄関やキッチンでのディスプレイに
植物や雑貨を置いて、ディスプレイに役立ててみましょう。玄関やキッチンなど、限られたスペースに置きたいときには場所を取らないコンパクトなタイプがおすすめです。無垢材ベンチの実例をピックアップしてみました。
■サボテンと一緒
takayoさん宅の玄関では、無印良品の無垢材ベンチを土台に3つのサボテンがディスプレイされています。幅100cm、奥30cm、高さ44cmと限られたスペースでも使いやすいコンパクトなサイズが特徴です。木目のナチュラルさも◎。
■こなれ感アップ

スリムな無垢材ベンチは、キッチンの一角に置くのにも最適です。181081さんは、観葉植物やスピーカーを置いていらっしゃいます。シンプルにもナチュラルにもマッチ。こなれ感たっぷりなディスプレイコーナーの演出にも、一役買ってくれます。
■ナチュラルテイスト

こちらの無垢材ベンチは、幅48.5cm、奥行30cm、高さ44cmの小さめサイズ。他のインテリアともなじみ、ちょっとしたモノを置いておくのにぴったりです。kunkunさんは、フェイクグリーンとともにナチュラルなテイストでまとめられています。
くつろぎの寝室を演出
続いて、寝室での実例をご紹介します。ユーザーさんは、ベッドサイドに設置されているようです。デザインや使い方の好みのモノを選ぶことがコツ。ライトや時計、お気に入りのアイテムなどを置いて、くつろぎの空間を演出してみてはいかがでしょうか。
■無駄のないシンプルさ

Kaneyukiさんが使用されているのは、木目が美しいテーブルベンチ。壁際にピタッとくっついて納まりやすく、無駄のないデザインです。ライトも木目調で統一感があり、全体的にシンプルなイメージにまとまっています。雑貨も引き立ちます。
■丸みのあるフォルム

幸せな時間をゆっくりと感じることのできる空間を目指しているというYUHeさん。ベッドの左横にサイドテーブルを置いていらっしゃいます。丸みのある角がやさしい印象です。テーブルの縁は盛り上がっているので、モノが置きやすくて安心ですね。
■収納力もバッチリ

寝室で「コの字の家具」を愛用されているtomokomoさん。時計や植物、アロマディフューザーなどを置かれています。横向きにも縦向きにも使えるところがポイント。テーブルの下にもスぺースがあって、抜群の収納力を兼ね備えています。
リビングのおともに
最後は、重なるテーブルベンチやコンパクトなタイプなどを、リビングで活用されている実例を集めました。ちょっと休憩したいときやティータイムのおともにぴったりです。ソファやお気に入りのチェアと組み合わせて使うのも良いかもしれません。
■重なるテーブルベンチ

大小セットのテーブルベンチは、重ねて収納しておくことができるのでとても便利なんです。一人暮らしをされているhorohorotoriさんは、リビングで使用中♪好きな位置にマグカップや小物を置いて、自由に使えるのが楽しいところです。
■北欧風なオーク材

北欧インテリアのような落ち着きのあるcomoさん宅。リビングのソファの横には、サイドテーブルとして愛用されているオーク材ベンチがあります。ちょっと飲み物を置いてくつろぎたいときに重宝されているそうです。
■和風にも◎

和室にくつろぎスぺースを作ったというkonatuさん。テーブルには、オーク材スツールをセレクトされました。日本の職人が高い技術で加工したこだわりのあるアイテムなので、和の雰囲気にもぴったりマッチしています。
■使い方いろいろ

ホワイトやグレーを基調としたnnnnnnnさん宅のリビング。シンプルな雰囲気にまとめられています。
無印良品のサイドテーブルとベンチをご紹介しました。玄関や寝室からリビングまで、さまざまな場所でマルチに活躍していましたね。限られたスペースでの使用にもおすすめです。ぜひお役立てください。
執筆:choko