お勉強に、仕事に、趣味にと使うデスク。文房具や本、作業に使う道具などさまざまなものを置いている方も多いかと思います。
壁面収納で出し入れしやすく
まずご紹介するのは、デスク付近の壁を収納スペースとして使った壁面収納の実例です。デスク上ではなく壁を収納スペースとして使えば、天板の上は広々。ノートや資料なども快適に広げられます。
■IKEAの有孔ボードを使って
IKEAの有孔ボードを使って、文房具類を収納している実例です。デスクの横に取り付けておくと、作業中は目に入らないので気も散らず作業ができそうです。シンプルな収納も、ユーザーさん宅によく似合っていますね。
■雑貨屋さんのような雰囲気に

まるで、雑貨屋さんのような雰囲気にまとめられているデスクです。雑貨や文具、ラッピンググッズなどがバランスよく置かれている空間は、楽し気分で作業やお勉強もできそうです。棚部分は、ベビーベッドをリメイクしたのだそうです。
■まるで秘密基地のよう

秘密基地を思わせるようなデスク周りです。消しゴムなど細かなものにまで居場所を作っているところも、さすがですね。スピーカー類も壁面に置いておくと、デスク上を広く使えます。
引き出しの中もスッキリと
続いてご紹介するのは、デスクの引き出しの中を上手に整頓した実例です。お目当てのものをすぐに手に取れるようにすると、作業もサクサク進みそうです。デスクに座ったままでも見やすいテクニックは、要チェックです。
■透明なケースを入れて

デスク横の引き出しに透明ケースを入れて、文房具を整理整頓している実例です。お子さんも使いやすいと喜んでくれたそうです。ぴったりのジャストサイズが気持ちいいですね。
■書類も見やすく

無印良品のボックスとクリアケースで、書類を整理整頓している実例です。きちんとラベリングしてあるので、ぱっと見で必要なものがすぐに分かりますね。箱ごとにジャンル分けもしているそうです。
■キーボードなども収納して

パソコンデスクの上では出しっぱなしにしがちなキーボードやマウスも、引き出しに収納するようにするとスマートです。ホコリなども気にならない、素晴らしいアイディアです。天板を広々と使えるのも魅力ですね。
■手作りの仕切りを使って

こちらのユーザーさんは、ダイソーカラーボードを使って引き出しの中を仕切っています。ジャストサイズの仕切りが作れるのは、手作りならでは。引き出し1つ分の仕切りは、カラーボード1枚で作れたのだそうです。
デスク下も有効活用
最後にご紹介するのは、デスクの下を有効活用した実例です。デッドスペースになりがちなデスク下を上手に使えば、デスク上を広く使えます。作業中は目に入らないので、集中力もアップしそうです。
■ルーター類を足元に

置き場所に困りがちなルーター類を、デスクの下に収納している実例です。空中に収納しているので、お掃除などもしやすそうですね。長いコード類は結束バンドなどでまとめておくと、よりスッキリとします。
■ティッシュもデスク下に

先ほどルーターを上手に収納していたユーザーさんは、ティッシュもデスク下に置いています。普段は目に入らない場所ということで、生活感もカットできるのがうれしいですね。
■棚を入れて

小さめサイズのカラーボックスを、デスク下に置いている実例です。教科書や辞書をスマートに収納できていますね。デスクや椅子とも色が合っているので、上品で大人っぽい雰囲気です。
使い勝手・見た目とともに、素晴らしいデスク収納実例をご紹介しました。スッキリとしたデスク周りがあれば、作業へのモチベーションもぐんとアップするはず。ぜひ実例を参考に、デスク周りを整えてみてくださいね。
執筆:mochikinako