居心地のよさを極める！みんなのお気に入り読書スペース

読書好きな方はもちろん、一人でゆっくり過ごす時間を大切にしたいときに使いたい読書スペース。ユーザーさんは、それぞれのスタイルにあった家具や場所を選んで、お気に入りの読書スペースを紹介してくれていましたよ。

読書のおともにしたくなる家具

リラックスしながら過ごす、読書時間。体に負担が少なく、ストレスのない時間を過ごすためにも、ぜひこだわってみてほしいのが、自分の体をあずけられる家具です。ユーザーさんは、読書スペースにどのようなアイテムを置いているのか、見てみましょう。

■ハンモック

たくさんの本が並ぶ、A_plusさん宅の読書スペース。本棚の前に設置されていたのは、ハンモックです。ハンモックに揺られながら本を読む…… なんて憧れですよね。アウトドアとインドアがミックスされたような読書空間に、遊び心を感じます。

■ハンモックチェア

撮影：kazafunaさん

明るい日差しが差し込む、kazafunaさん宅の読書スペースです。まるで外にいるかのような開放的で、心地よさそうな空間に置いてあったのは、ハンモックチェアです。ゆったりと腰をおろして、読書に集中できそうです。

■オットマン

撮影：joker27さん

長時間座った姿勢でいると、足を支えてくれる場所が欲しくなりますよね。そんなときにうれしいのが、オットマンの存在です。joker27さんが使っていらっしゃったのは、オットマン風の収納です。収納には図書館で借りた本などを入れているそうですよ。オットマンが本の収納も兼ねてくれるなんて一石二鳥ですね。

読書のとき傍に置きたいモノ

ここでは、読書のときにそばに置いておきたいアイテムをご紹介します。読書をより快適にしてくれるアイテムや、読書空間を上質な雰囲気に変えてくれるアイテムなど、愛読書とともにそろえてみたいアイテムを集めてみましたよ♪ ユーザーさん宅ではどのように取り入れていらっしゃるか、チェックしてみましょう。

■サイドテーブル

撮影：chieさん

お茶やコーヒーを飲みながら読書をするとき、読みかけの本を置いておくときにあったらうれしい、サイドテーブル。chieさん宅には、ご自身で作られたというサイドテーブルが設置されていましたよ。実用面だけでなく、インテリア性も感じられるサイドテーブルは、ぜひ読書スペースに取り入れてみたいアイテムです。

■ラグやクッション

撮影：taenさん

本を読むときに、腕や背中の支えになってくれるクッションや体や足をあずけられるラグは、読書をするときに欲しいアイテムですよね。taenさんが "気持ちよすぎ" と紹介されている、ラグが敷かれている読書スペースでは、グリーンのラグに間接照明の温かい光が、安らぎのある雰囲気を生んでくれています。

■照明

撮影：flowerさん

読書スペースにぴったりの照明を紹介してくださったのは、flowerさんです。こちらのランプ、なんとブックシェルフ付きになっているんです。ブックシェルフには、傾斜がついていて背表紙も見やすい設計になっているのだそう。細かな配慮に感動してしまうアイテムです。

とっておきの読書スペース

リラックスできる読書スペースの定義は、人それぞれ。実は、こういう空間が、自分の読書空間には向いているかも…… という、新しい発見につながるかもしれない実例をご紹介します。

■本棚一体型読書スペース

撮影：fukaさん

fukaさん宅では、ちょっとしたプライベート空間に浸れそうな本棚一体型の読書スペースを発見しましたよ。誰にも邪魔されたくないときも、ここに座れば、何だか自分の世界を大切にできそう。椅子の下は収納になっているので、ブランケットや本なども収納できて便利だそうですよ。

■誰にも邪魔されない場所

撮影：nonnonさん

nonnonさんが紹介してくれたお気に入りの読書スペースは、トイレです。落ち着きのあるネイビーの壁に丁寧に整頓され、ディスプレイされたラック。誰にも邪魔されない心地よく快適な空間は、まさに読書にぴったりです。

■こんな場所も読書スペースに♪

撮影：taitaiさん

taitaiさん宅では、お子さんの読書スペースがもうけられていましたよ。なんとこの場所、階段の踊り場だというから、空間活用の巧みさに驚いてしまいますよね。人が集まるリビングなどは集中しづらいときがありますが、お部屋以外の場所もこうして使うことができるんだという、新しい着眼点を発見できた気がします。

■大人もワクワクする読書スペース発見！

撮影：evitenさん

二段ベッドをまるで隠れ家のように使っていらっしゃる、evitenさん宅の実例です。使用されているのは、IKEAのアイテム。ベッドをこんな風に使うことができるなんて、目から鱗です。お子さんはもちろん、大人もワクワクしてしまう読書スペースですね。

いかがでしたか。自分だけの時間をより上質にするためのヒントが、たくさん詰まっていたのではないかと思います。