ちょっとしたスペースに置ける小型の時計は、家中で使えて重宝しますよね。そんな時計が、セリアでも手に入れることができるんです。
シンプルの中にあるこだわりのデザイン
シンプルなのにデザイン性が高いと感じさせる時計が、セリアには多くそろっています。フォルムや色味に個性があって、インテリアを格上げさせるアイテムとしても活躍してくれそうです。カラー展開も豊富なので、スタイルに合わせて取り入れてみてください。
■まっ白で清潔感バツグン
朝の支度をスムーズにするために、洗面台に時計を置いているmayumi.sさん。まっ白な丸形の時計は、清潔感を大切にしたい洗面所にぴったりです。針だけが黒なので、すっきり感があり見やすさもバツグンですね。ほどよい存在感で、置き場所を選ばない時計です。
■楕円型のシックなカラー

Lumiさんがセリアで見つけたのは、楕円型のシックなカラーの時計です。色味と形が特徴的なので、文字盤はいたってシンプルにバランスよくデザインされています。このように、グリーンなどと合わせて飾りながら置きたいですね。アラームも付いているので、ベッドサイドなどでも活躍してくれそうです。
■ころんとしたフォルムにキュン

コロンとした個性的な形のアラーム付き時計です。Rさんは、文字盤が細くてシンプルなのがお気に入りなんだそうです。オフホワイトではなく、まっ白なのもかわいいと教えてくれました。
機能的な時計も
機能的に使える時計も、セリアで手に入れることができます。2WAYタイプや見やすいデジタル時計など、使い勝手に合わせて選ぶことができそうです。また、DIYに手軽にチャレンジできる、手作り時計キットも見逃せません。
■置き時計でも掛け時計でも使える

etoile_muさんが愛用しているのは、数字の入っていないシンプルなモノトーンタイプです。こちらの時計は、置き時計にも掛け時計にもなる2WAYなんです。インテリアに合わせてどちらかを選んで使えるのは、うれしいですね。お子さんが見やすいように、転写シートで数字を入れるという工夫も要チェックです。
■小型でも大きな文字で見やすいデジタル時計

gajumaruさんが絶賛のこちらのデジタル時計は、小型なのに文字が大きくて見やすいのが特徴です。コンパクトなサイズ感は、家中のどんな場所にでも馴染みやすそうです。コスパがいいので、時計があったら便利だなという場所に気軽に買い足して、快適なお部屋作りをすることができますね。
■オリジナルが作れる手作り時計キット

セリアでは、オリジナルの時計が手軽に作れる手作りキットも展開されています。kojiro120513さんは、今まで時計を分解してDIYしていたそうですが、これは便利そうと紹介してくれました。オリジナルの文字盤にパーツを取り付けるだけなので、アイデアもどんどん広がりそうです。
DIYやアレンジをして自分だけの時計に
セリアのシンプルな時計は、DIYの材料にも最適です。文字盤をアレンジしたり、他のグッズと組み合わせたりと、アイデアしだいで憧れの時計を手作りすることもできちゃいます。シンデレラフィットする相性バツグンのアイテムや完成度を高める工夫なども、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■星形のギフトボックスで可愛らしく

ディスプレイアイテムと言っても過言ではない、星形の時計を、セリアのアイテムだけで作りあげたfuku-chanさん。ギフトボックスとして販売されている星形の箱に、ばらした時計を取り付けて仕上げているそうです。フォルムが特徴的な紙製ボックスを、材料として活用しているのがポイントです。
■ダイソーのマグネットケースにぴったり

vivienne.coco-keiさんは、セリアの時計とダイソーのマグネットケースで、組み合わせリメイク技を披露してくれました。この方法なら、マグネットで付けられるようになるので、時計を置ける場所がぐっと広がります。シルバーのフレームが付いて時計のクールさが増し、見た目もグレードアップしますね。
■ウォールディスプレイに合わせた世界時計に

世界地図でデコレーションされた壁に合わせた、DIY時計です。時計を3つ使って、各国の時間を表示したかっこいいデザインになっています。切り抜いたベニヤ板にはめ込んで作ったんだそうですよ。お部屋にいながら世界を感じられるウォールディスプレイです。
■両面時計も簡単にDIY

なんと、こちらの両面時計もセリアの時計で作った作品なんです。同じく、セリアで購入したというケーキ型にはめ込むという方法で作成していました。ペイントなどのアレンジも、細部にまでこだわりを感じる完成度の高さが見事です。
時計はセリアで買いたいと思うくらい、オシャレ度をあげてくれるデザイン性に惹かれました。DIYにも使いやすく、いろいろな作品を作ることができそうです。ぜひ、スタイリッシュなお部屋作りに、セリアの時計を取り入れてみてください。
執筆:Hirari