おてごろな価格でポップなデザインが人気のIKEA。IKEAではクロスやタオルなどのファブリックも、豊富にあつかわれています。
キッチンクロス
キッチンクロスは4枚入りで値段もおてごろ。IKEAでも人気のアイテムの一つです。食器を拭く以外にも、いろいろな用途に使えるんですよ。RoomClipユーザーさんは、IKEAのキッチンクロスをどのように使っているのでしょうか。
■ランチョンマットに
キッチンクロスを半分に折ると、ランチョンマットとしてピッタリのサイズに。今すぐに取り入れられるアイデアですね。汚れても気軽に洗濯できるので、食べこぼしなど気にせずに使えそうです。
■コンセントを隠すのに

洗濯機周りのコンセントを隠すのに、キッチンクロスを活用したleonaさん。洗濯機の上にも、同じセットのキッチンクロスをかけてあるので、全体的にテイストがそろっています。清潔感のある空間になっていますね。
■家電のカバーに

キッチンクロスを電子レンジのカバーにしたkusuttoさん。ステンシルで「KITCHEN」とワンポイントをつけて、オリジナル感を出しています。さわやかなブルーと白いタイルのキッチントップが、とてもよく合っていますね。
■クッションカバーに

50x70 cmとサイズが大きいIKEAのキッチンクロスは、クッションカバーにもできます。本格的なリメイクだと、ちょっとためらってしまいますよね。こちらは両端を縫い合わせるだけで、完成しますよ。黄色×淡いグレーのストライプ柄と、ソファーの濃いグレーが、きれいなコントラストになっています。
タオル
サイズやカラーがいろいろ選べる、IKEAのタオル類。手や体を拭くのはもちろんですが、使い道はそれだけではないんです。サッと使える方法から驚きのリメイク方法まで、RoomClipユーザーさんの実例をご紹介しますよ。
■フェイスタオルをバスマットに

フェイスタオルをバスマットとして使っているwaniwaniさん。こちらのフェイスタオルは薄さと大きさがほどよく、バスマットにぴったりなのだそう。家族の人数が少なかったり、脱衣所スペースに十分な広さを取れないというご家庭にもおすすめです。フェイスタオルなら、洗濯して干すのも楽にできそうですね。
■湯たんぽカバーに

なんとレンジで温めるタイプの湯たんぽカバーとして、IKEAのタオルをプチリメイクしています。こちらのタオルには、もともとフックがついていて、ボタンをひっかけるのにピッタリ!寝室にそのまま出しておいても、インテリアの一部にできそうです。
■バスタオルをソファーカバーに

あざやかなターコイズブルーのバスタオルを、ソファーカバーの代わりに使っているkimさん。IKEAのバスタオルは70x140 cmと大きめサイズで、ソファーにかぶせるのにもちょうどいいんです。肌触りもよく使い心地がいいので、ついうたた寝してしまいそうですね。
デザインが豊富な生地
IKEAでは生地もたくさん扱っています。生地を一から使って本格的なハンドメイドをしようと思うと、ちょっとためらってしまうかもしれません。でもRoomClipユーザーさんは、生地にちょこっと工夫をするだけで、インテリアとしてうまく取り入れているんですよ。
■ファブリックパネルに

好きなデザインの布とパネルを使うと、オリジナルのファブリックパネルを作ることができます。こちらのファブリックパネルは、木製のパネルとIKEAの布で自作したもの。モノトーン柄がネイビーの壁紙によく映えています。飾ってあるモノクロ写真とともに、ステキなインテリアとなっていますね。
■カラーボックスに貼って

aimaruさんは、食器類を置いてあるカラーボックスの奥に、IKEAの布を貼りつけました。よく見かけるカラーボックスも、布を貼るだけでガラッと雰囲気が変わりますね。食器の奥にちらっと見えるナチュラル柄が、いいアクセントになっています。
■テーブルクロスに

布の両端を縫えば、テーブルクロスにすることもできますよ。maydayさんはこちらの柄にひとめぼれしたそう!春らしい柄で、ダイニングの雰囲気もパッと明るくなりました。IKEAの布もシーズンごとに、続々と新しいアイテムが出てきます。季節や気分に合わせると、ダイニングテーブルの雰囲気も変わりますね。
タオルやクロスなどのIKEAのファブリックを、インテリアとして取り入れる方法をご紹介しました。
執筆:ickarta