金属のワイヤーで作られたアイテムは、さまざまな収納に使うことができます。今回は、大人気のワイヤーネットを使ったDIYや、ワイヤーラックやワイヤーバスケットの収納アイデアをご紹介します。

スペース活用や見せる収納に大活躍の、ワイヤーアイテムの使い方をぜひご覧ください。



ワイヤーネットで

最初にご紹介するのは、ワイヤーネットを使った収納アイデアです。他のアイテムと組み合わせたり、折り曲げてDIYしたりと、幅広く使えるワイヤーネットの活用術がそろっています。


■アクセサリー収納に

使い勝手バツグン♪ワイヤーアイテムを使った収納アイデアの画像はこちら >>


セリアのワイヤーネットにダイソーのフックと仕切り板を組み合わせて、アクセサリー収納にされているという212610さん。洗面所の扉裏に取り付けることで、スペース活用になりますね。ピアスから時計まで、収納力もバツグンです。


■帽子とカバン収納に

使い勝手バツグン♪ワイヤーアイテムを使った収納アイデア
撮影:sachiさん


sachiさんは、ダイソーのワイヤーネットとIKEAのハンガーを組み合わせて、帽子とカバン収納にされています。ハンガーでクローゼットに吊り下げることで、散らかりがちな小物もまとめて収納することができますね。使い勝手もよさそうです。


■レシピの収納に

使い勝手バツグン♪ワイヤーアイテムを使った収納アイデア
撮影:w_fox0713さん


w_fox0713さんは、100均のワイヤーネットを折り曲げて、レシピ本などを収納されています。折り曲げたワイヤーネットは、フックで吊り下げているとのこと。手軽にできて、見た目もスッキリな収納アイデアですね。



ワイヤーラックで

隙間収納に便利なワイヤーラックは、スペース活用に欠かせないアイテムです。文房具用のものをキッチンで使ったり、トイレ収納をスタイリッシュに見せたりと、さまざまな使い方を見ていきましょう。


■スキレット収納に

使い勝手バツグン♪ワイヤーアイテムを使った収納アイデア
撮影:Miiさん


スキレットの収納に悩まれていたという、Miiさん。キャンドゥのワイヤーレターラックが、キッチンの引き出しにシンデレラフィットし、スキレットの収納にぴったりだったそうです。立てる収納で、見事なスペース活用ですね。


■トイレットペーパー収納に

使い勝手バツグン♪ワイヤーアイテムを使った収納アイデア
撮影:banzaigerさん


banzaigerさんは、トイレットペーパーの収納にワイヤーラックを利用されているそうです。スタイリッシュなワイヤーラックに並べられたトイレットペーパーは、ディスプレイのようですね。座ったまま手に取れるように設置されているのも、便利なポイントです。


■靴の収納に

使い勝手バツグン♪ワイヤーアイテムを使った収納アイデア
撮影:howdyさん


howdyさんは、DIYされた靴棚に、100均の吊り下げワイヤーラックを取り付けられています。これなら、空いた空間を利用して、収納力をアップさせることができますね。オープンタイプの靴棚も、スッキリと見せることができます。



ワイヤーバスケットで

深さのあるワイヤーバスケットは、細かいものからかさばるものまで、いろいろなものを収納できます。取っ手付きで移動がラクにできたり、フタ付きでテーブルとして使えるものもありますよ。


■食器の収納に

使い勝手バツグン♪ワイヤーアイテムを使った収納アイデア
撮影:boku.jenny.myloveさん


boku.jenny.myloveさんは、セリアのワイヤーバスケットに食器を入れて、収納されているそうです。ふせて重ねると不安定になる食器も、これなら安心して置くことができますね。取っ手付きのワイヤーバスケットで、移動もラクそうです。


■ソーイングセット収納に

使い勝手バツグン♪ワイヤーアイテムを使った収納アイデア
撮影:tuuliさん


無印良品のワイヤーバスケットに、ソーイングセットや工具などの小物を収納されているという、tuuliさん。仕切りのトレイが、シンデレラフィットしたそうです。ワイヤーバスケットの取っ手を引けば、棚に収納しても取り出しやすいですね。


■ブランケット収納に

使い勝手バツグン♪ワイヤーアイテムを使った収納アイデア
撮影:n.t.kさん


フタをして、サイドテーブルにもなるワイヤーバスケット。n.t.kさんは、その中にブランケットを収納されているそうです。見せる収納にもなり、必要なときにすぐブランケットを取り出すこともできますね。

今回は、ワイヤーアイテムを使った収納アイデアをご紹介しました。お手軽なDIYから、見せる収納術まで、マネしたくなるアイデアばかりでしたね。ぜひ参考にして、いろいろなものの収納に取り入れてみてください。



執筆:kukka
編集部おすすめ