すっきりとした味わいが魅力のアイスコーヒー、ご自宅で楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなアイスコーヒーをより美味しく味わうために、ユーザーさんたちが取り入れられているグッズやアイディアをご紹介していきたいと思います。
アイスコーヒーをどうやって淹れる?
最初に、アイスコーヒーをどのような方法で淹れているのか、ユーザーさんたちの実例を見ていきましょう。自分にあったアイテムを選ぶことで、より好みに合ったコーヒーを飲むことができますよ。
■いつものコーヒーをアイスに
いつも飲んでいるコーヒーをそのままアイスコーヒーにしたいときには、シンプルに氷いっぱいのグラスの中に淹れたてのコーヒーを注げばOK。サイフォンで淹れたコーヒーを、キンキンに冷やして飲むなんてとても贅沢ですね。カフェのようなカウンター、憧れてしまいます。
■水出しコーヒー専用のボトル

こちらのユーザーさんが使っていらっしゃるのは、「HARIO」の「コールドブリューボトル」です。水出し専用のボトルは、その見た目もスタイリッシュで、おうちカフェの気分を盛り上げてくれそうですね。おしゃれな「Kalita」のコーヒーミルやキャニスターとの相性も抜群です。
■ウォータードリッパーを使う

こちらは、水とコーヒー粉をセットするだけで、水出しコーヒーが作れる「iwaki」の「ウォータードリッパー」です。じっくりと抽出されるため、コクのあるコーヒーを味わえるのが◎。機能美が感じられるドリッパーに、ステンレスのタンブラーという洗練された組み合わせも素敵です。
■アイスコーヒーメーカー

「サーモス」の「アイスコーヒーメーカー」を使われているユーザーさん。コーヒーを淹れ終えたあとも、二重構造のサーバーが冷たさをキープしてくれるそうですよ。明るい水色のコーヒーメーカーは海外風のキッチンのアクセントにもなっていて、雑貨も含め絵になっていますね。
アイスコーヒーを美味しく飲みたい!
次に、アイスコーヒーの冷たさをキープしたまま美味しく飲みたいという方に、おすすめのカップなどをご紹介していきたいと思います。それぞれのカップが持つ効果も必見です。
■サーモスの真空断熱カップ

こちらのユーザーさんがお使いになっているのは「サーモス」の「真空断熱カップ」です。魔法瓶と同じ構造で飲みごろの温度を保ってくれるステンレスのカップは、アイスコーヒーを飲むときに最適ですね。シンプルな見た目はかっこよく、どのようなインテリアにも合わせやすそうなのもGOODです。
■ボダムのダブルウォールグラス

「ボダム」の「ダブルウォールグラス」でアイスコーヒーを飲まれている実例です。こちらは耐熱ガラスの二重構造になっていて、保温保冷効果があるのはもちろんのこと、冷たいものを入れても結露しにくいという特徴がありますよ。お花の飾られた広々としたテーブルに映えるデザイン性の高さも魅力的です。
■グーテンステンレスサーモタンブラー

こちらで使われているのは、直接飲み物を入れるだけでなく、グラスやテイクアウトしてきたコーヒーのカップを中にセットできる「グーテン ステンレスサーモタンブラー」です。冷たさをキープしつつ、西海岸風のお部屋に合うポップさがあるのがいいですね。こなれ感のあるインテリアコーデにも注目です。
アイスコーヒーをアレンジしてみよう♪
最後に、アイスコーヒーにアレンジを加えて、より自分好みにしている実例をピックアップしてみました。
■バニラアイスを載せてコーヒーフロートに

こちらのユーザーさんは、アイスコーヒーにバニラアイスを載せてコーヒーフロートを作られました。自分でアイスの量を調節できるので、より好みの味にできますね。グラスの下にランチョンマットを敷いた、丁寧な生活がうかがえるコーディネートは爽やかなお部屋にもぴったりです。
■コーヒー氷でアイスカフェオレに

コーヒー氷を作って牛乳の中に入れれば、このようにアイスカフェオレを楽しむことができます。小さなコーヒー氷にしたことで溶けやすくなっているだけでなく、キュートさがプラスされているのがポイントですよ。普通のアイスコーヒーを飲むときにも、コーヒー氷を使えばいつまでも薄まらないためおすすめです。
■3層にしてカフェ感をアップ

キャラメルシロップと牛乳、そして無糖のアイスコーヒーを使って、3層のアイスコーヒーを作られたユーザーさん。まるでお店で出されたかのような見た目は、カフェ気分を盛り上げてくれること間違いなしですね。ゲストの方をお招きしたときなど、ちょっと特別なコーヒータイムに作ってみたくなるアイスコーヒーです。
ただ冷たいだけでない、美味しさにもこだわったアイスコーヒーを飲みたいときには、ぜひ使うアイテムなどにも気を配ってみましょう。ご自宅でもお店に負けないアイスコーヒーを淹れて楽しんでくださいね♪
執筆:yellowtoys