蚊の対策として古くから使われている「蚊取り線香」。効果はありそうだけれど、生活感が気になるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
見た目や香りが魅力の蚊取り線香
蚊取り線香といえば、思い浮かべるのは緑色の渦巻きでしょうか?あの素朴な姿も風情がありますが、今やいろいろな種類のものがあります。ユーザーさんが選ばれた、見た目や香りが魅力的な蚊取り線香をご紹介します。
■レトロ缶にキュン♡ミニサイズ
ユーザーさんが、昭和レトロな缶に一目惚れしたという蚊取り線香、「金鳥の渦巻・ミニサイズ」です。昔懐かしいホーロー看板を思わせる缶は、そのまま飾っても小物入れにしても楽しいですね。小さいサイズの蚊取り線香は見た目もかわいらしく、短時間使用したいときに重宝しそうです。
■四角い渦巻きがユニーク

蚊取り線香の形は、丸い渦巻きだけではないようです。こちらは、四角い渦巻きがユニークな「菊花せんこう・角型」です。ユーザーさんは、とぼけた表情のクマ型のお皿にのせて使用。見ているだけでほっこりする組み合わせです。香りも心地いいそうで、リラックスタイムに使ってみたいですね。
■玄関がいい香りに♪アロマタイプ

ユーザーさんが玄関で使っている蚊取り線香は、「アース渦巻香・アロマセレクション」です。こちらはカモミール・ラベンダー・ローズの香りがセットになったものだそう。蚊の侵入を防ぎつつ、アロマの効果もあるなんて、うれしいですね。
インテリアになじむフタ付きホルダー
和のイメージが強い蚊取り線香。インテリアによっては、取り入れにくいと感じることもありますよね。フタ付きのホルダーを使えば、蚊取り線香を隠しながらお部屋に置くことができます。ユーザーさんが愛用されている、フタ付きの蚊取り線香ホルダーを見ていきましょう。
■きれいなカラーが目を引く

くすみグリーンのきれいな色合いが目を引く、缶タイプの蚊取り線香ホルダー。ユーザーさんがセリアで見つけたものだそうです。明るくナチュラルなお部屋に、よくお似合いです。フタに開いた煙用の穴が星型になっているのもキュート♪ 持ち手付きなので、持ち運びもしやすそうですね。
■まるでバーベキューコンロ!

ユーザーさんはお家でバーベキューをする際に、蚊取り線香を活用。特に夕方は蚊が活発になるので、しっかり対策されるそうです。蚊取り線香ホルダーは、そんなアウトドアシーンにぴったりな、バーベキューコンロのような形。遊び心たっぷりなデザインに、ワクワク気分がいっそう盛上がりますね♪
■蓮模様が美しいアジアンデザイン

蓮の花モチーフの透かし模様が美しい、アジアンテイストの蚊取り線香ホルダーです。蚊取り線香の生活感を見事に隠しつつ、インテリアとしても絵になる、優雅なデザインですね。ユーザーさんは、アナベルやガラスのテーブルランプと共にディスプレイ。心安らぐコーナーをつくられています。
■シンプルな陶器のポット

観葉植物の鉢と一緒に飾られている、白い陶器のポット。フラワーベースのように見えますが、こちらも蚊取り線香ホルダーです。どんな空間にもさりげなくなじむ、シンプルなデザインが魅力的。フタでしっかり覆われているので、蚊取り線香が燃えている間も安全で、灰が飛び散る心配もなさそうですね。
縦型ホルダーでオブジェみたいに
渦巻きの形がかわいらしく、カラーも豊富な蚊取り線香。あえて隠さず、オブジェのように置くのも楽しいですね。そんなときは、吊るしたり立てたり、蚊取り線香を縦向きにセットするホルダーがおすすめ。ユーザーさんのお部屋を飾る、蚊取り線香&ホルダーをご覧ください。
■蚊取り線香のおうち♡

なんとも愛らしい、おうち型の蚊取り線香ホルダーです。吊るした蚊取り線香が、おうちの中にいるみたいで楽しいですね。ユーザーさんは、ローズピンクの蚊取り線香を使用されています。白いフレームに鮮やかなカラーが映え、キュートさが、ますますアップ♡ナチュラルなお庭にもマッチしています。
■レトロなバスにのせて

お庭の鉢植えの間にたたずむ、レトロなバスのオブジェ。なんと、こちらも蚊取り線香ホルダーだそうです。確かにバスの天井から、蚊取り線香がちょこんと顔を出していますね。手作り感のある形と、アンティークな風合いが味わい深く、蚊取り線香を使わない季節も、そのまま飾って楽しめそうです。
■涼しげなガラス製

こちらはバリ島の職人さんが作ったという、ガラス製の蚊取り線香ホルダーです。蚊取り線香の渦巻きが、ガラスの器に浮かぶ様子が印象的。まさにモダンなオブジェといった感じですね。ユーザーさんはガラスのキャンドルホルダーと並べ、ディスプレイコーナーを涼しげに演出されています。
蚊取り線香をインテリアとして楽しみながら、上手に取り入れている実例をご紹介しました。蚊取り線香もホルダーも、魅力的なものがたくさんありましたね。みなさんも今年の蚊の対策に、蚊取り線香を使ってみてはいかがでしょうか?
執筆:oriaya