壁面を使ってディスプレイや収納ができるウォールシェルフ。後付けができるウォールシェルフを使えば、目的に合わせて手軽に空間を活用できます。
ウォールシェルフでディスプレイを楽しむ
ちょっとしたスペースにも取り付けられるウォールシェルフは、ディスプレイをするのにおすすめ。お気に入りの小物やお部屋の雰囲気にマッチする雑貨を飾って、インテリアを楽しみましょう。
■キッチンに気分の上がる小物を飾る
キッチンに小物を飾りたいと思っていたという、tan5さん。カップボード上の壁に、ラブリコのスクエアフレーム4と棚板セットでウォールシェルフを設置されています。ちょっとしたスペースにお気に入りの小物を飾れば、気分も上げてくれそうですね。
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■広々とした玄関のアクセントに

mihoさんが、広くてお気に入りだというマンションの玄関。壁には壁掛け棚3個セットが取り付けられ、小物がディスプレイされています。広々としたモノトーンの玄関で、大きさの違う3つのウォールシェルフがアクセントになっていますね。
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■ナチュラルな雑貨をディスプレイ

ラブリコのシェルフフレーム4に元々持っていたという木の棚板を差し込んで、ウォールシェルフにされたairararaさん。木を使ったオブジェやスワッグなどが飾られた棚は、ナチュラルな雰囲気ですね。統一感のあるディスプレイになっています。
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■飾り棚をパーティションとして使う

lienさんは、キッチンカウンターにウォールシェルフのWALFを設置して、パーティションとして利用しているそうです。リビング側にはカップやフレームがディスプレイされ、ステキな飾り棚になっていますね。アンティーク調でまとめられた空間は、リラックスできそうです。
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ウォールシェルフを洗面所の収納に
スペースが限られていることの多い洗面所では、壁面収納ができるウォールシェルフが便利です。取り出しやすい浮かせる収納や、デッドスペースを活用されている実例をご覧ください。
■ドライヤーやアイロンを掛けて収納

洗面台のタオル掛け横にウォールシェルフのWALFを設置された、sorakyun1020さん。元々洗面台の中に収納していたドライヤーやアイロンを、ウォールシェルフに掛けているそうです。これなら、使うときにすぐに取り出せて便利ですね。
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■奥行きがない壁に設置してスペース活用

洗面所の奥行きが13cmの場所で、使い方に悩まれていたというmaruchiさん。ラブリコのシェルフフレーム4を使って、壁にウォールシェルフを取り付けたそうです。限られたスペースも、壁を使った浮かせる収納で有効活用することができますね。
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ウォールシェルフを専用スペースに
最後にご紹介するのは、ウォールシェルフを決まったものの定位置にされている実例です。手軽に後付けできるウォールシェルフで専用スペースを設置することで、わかりやすくて使いやすい収納になりますよ。
■お子さんの雪遊びグッズ置き場に

玄関にウォールシェルフのWALFを設置された、haniwaさん。これまで定位置のなかった、お子さんの手袋や帽子などの雪遊びグッズ置き場にしたそうです。収納する場所が決まると、お子さんたちにもわかりやすくなりますね。
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■リビングのWi-Fiルーター置き場に

sasaさんは、リビングにウォールシェルフのWALFを設置して、Wi-Fiのルーターなどを置いているそうです。煩雑になりがちな電子機器類も、壁面収納にまとめるとすっきりしますね。シェルフの上部には、帽子を掛けて収納されています。
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■おそうじ道具の掛ける収納に

ウォールシェルフのWALFをリビングのパーティションのように設置されている、viviさん。リビングとは反対側の面に、おそうじ道具を掛けて収納されています。必要なときにすぐ取り出せて、おそうじもしやすそうな収納ですね。
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今回は、後付けできるウォールシェルフを設置されている実例をご紹介しました。お気に入りの雑貨を飾ったり、スペースを活用した収納にしたりとさまざまでしたね。ぜひ参考にして、空間づくりを楽しんでください。
執筆:kukka