「人をダメにするソファ」ともいわれ、数あるビーズクッションの中でも圧倒的な人気を誇るヨギボー。リラックスタイムにあわせて柔軟に形を変えられたり、好みにあわせて豊富なサイズやカラーを選べたりと、他とは一線を画すビーズソファなんです!今回は、ヨギボーの魅力やおすすめの使い方について詳しくご紹介します。



ヨギボーの魅力とは?

量販店や通販でビーズクッションを買っても、座り心地や使い勝手が悪くて結局使わなくなってしまった……という経験ありませんか?ここでは、購入後も末永く満足できる、ヨギボーならではの魅力をご紹介します。


■形を自在に変えられる

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特殊なビーズとカバーを使用することで、どんな姿勢にもぴったりとフィットしてくれるヨギボー。立てて一人掛けチェアのように使ったり、横向きに置いてソファのように使ったりと、柔軟な使い方ができるのが魅力です。a-reonさんの息子さんのように、ゴロンと寝そべってベッドのように使えるのもうれしいですね。


■形やサイズが豊富

一度座ったらやみつきに!至福のビーズソファ「ヨギボー」の魅力
撮影:paakoさん


ヨギボーというと大きな長方形の「マックス」をイメージしますが、実はさまざまな形やサイズが展開されています。paakoさんが使われているのは、1人掛けタイプの「ラウンジャー」。曲線的なフォルムが、体をしっかりと包んでくれそうですね。そのほか、「ミディ」や「ポッド」など豊富な種類から選べますよ。


■お部屋にぴったりの色柄が見つかる

一度座ったらやみつきに!至福のビーズソファ「ヨギボー」の魅力
撮影:Annaさん


Annaさんのお部屋でひときわ目を引くのは、鮮やかなグリーンカラーのヨギボー。ベージュ系でナチュラルにまとめたリビングの、素敵なアクセントになっていますね。また、レインボーカラーのロングクッションもヨギボーのもの。カラバリが豊富なので、インテリアにぴったりのものがきっと見つかりますよ。


■メンテナンスもラクチン

一度座ったらやみつきに!至福のビーズソファ「ヨギボー」の魅力
撮影:atkさん


atkさんは、ヨギボーのカバーをネイビーブルーとブラックにチェンジしたそう。替えカバーが販売されているので、お部屋を模様替えしたいときやカバーが傷んできたときも安心ですね。カバーは、洗濯機で洗えるのもうれしいポイント。また、補充用のビーズも用意されており、快適な座り心地を長く楽しめます。



組み合わせしだいでもっと快適に!

大きなヨギボーをそのまま使ってももちろん快適ですが、お部屋の広さや家族の人数、くつろぎのスタイルにあわせて複数のヨギボーを組み合わせると、より満足度が高まります!ここでは、「マックス」だけでなく「ロールマックス」や「サポート」など、さまざまなヨギボーを活用しているユーザーさんをご紹介します。


■マックス×ロールマックス

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撮影:lily_home0202さん


長方形の「マックス」の上に、細長い「ロールマックス」をのせて使っているlily_home0202さん。こうすることで、背もたれの付いた快適なソファが作れますよ。長さは、マックス170cm、ロールマックス165cm。複数人で座っても十分なサイズ感ですね。


■ミディ×サポート

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撮影:kumaさん


kumaさんは、リビングに「ミディ」を2つ置き、その上に「サポート」をのせています。しましま模様のサポートが、お部屋のさり気ないアクセントになっていますね。U字型のサポートは、背もたれと肘掛けの両方の役割を果たしてくれるアイテム。ミディと組み合わせることで、パーソナルソファ感覚でくつろげます。


■ミニ×3

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撮影:betty_ouchi-daisukiさん


「大きなヨギボーを置くスペースがない……」というときは、betty_ouchi-daisukiさんのように「ミニ」を複数個取り入れてみてはいかがでしょうか。家族でヨギボーの取り合いになる心配もありませんよ。こんな風に鮮やかなカラーを選ぶと、お部屋の印象がパッと明るくなりますね。

今回は、数あるビーズクッションの中でも絶大な人気を誇るヨギボーの魅力や、おすすめの使い方についてご紹介しました。今よりもっと快適なリラックスタイムを叶えたい方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。



執筆:meruko77