「悔いなくこだわる家づくりで叶えた、日々満足な暮らし」 by Y33355さん

RoomClipに登録された新しいユーザーさんの中から、毎回お一人をピックアップしてご紹介する本連載。今回は、ご自身の経験や知識、そして強いこだわりを総動員した注文住宅で暮らすY33355さんと、魅力がどんどんあふれてくる素敵なお宅をご紹介します。

今回ご紹介するのはこの方です！

娘の中学入学を機にマイホームを建てることを決断。私が土木科卒ということもあり（今は全く異なる職種ですが）、そういった知識もフル活用した注文住宅を建てることに。収まりや家事導線にトコトンこだわりました。

望みが満ち足りた、幸せな住まい

■ぬくもりが降り注ぐ、ナチュラルモダンスタイル

ご夫婦とお子さん、そして愛犬のY33355さんご家族が暮らすのは、注文住宅で建てた2階建て2LLDK＋αのお宅です。建築計画や設計図の段階から希望を組み込んだお住まいは、まさしく夢の城といえます。ナチュラルな素材をふんだんに使ったモダンなインテリアに優しく明るい自然光が降り注ぐ様子は、Y33355さんが願うあたたかな日々を映し出すよう。シンプルを彩るように宙に飾られた、照明やハンギンググリーンのふわりとしたアクセントも粋に感じます。

ナチュラルな素材が基調にはなっていますが、全体的にシェイプがすっきりとしていたり、合間に入れ込まれた無機質な素材が凛とした表情を加えていたりするのもY33355さんのつくる空間の特徴です。

■アイデア満載！家族と繋がるオープンキッチン

お料理が大好きなY33355さん。でも、ひとりで籠るキッチンは寂しいから避けたかったそうです。だから採用したのは、ずっと憧れていたアイランドキッチンなのだと話してくれました。皆の顔を見ながら大好きな料理に向き合える『幸せな場所』だとY33355さんは語ります。そして、そんな大切な場所だからこそ、こだわりも、家づくりに携わった方々のアイデアも満載♪シンク下をオープンにしてゴミ箱を置いたり、その分の収納力を補う背面ボードを造作したり、その延長にワークスペースもつくったり……ととにかく参考になるポイントが続々と見つかります。

さらにこだわりは、キッチンの奥にあるパントリーへと続いていきます。家をつくるにあたり『絶対に欲しかったパントリー』がこのカタチに仕上がるまでには、Y33355さんと設計士さんの飽くなき戦いがあったよう……。そのうえでアーチの垂れ壁も、本物のタイルが貼られた床も、写真では見えない位置にある勝手口も、譲ったり妥協したりすることなくY33355さんの理想通りになっているんです。

■心落ち着く小さなこだわり個室

どこを見ても、どんな細かな部分をとってもこだわりが散りばめられたお宅ですが、『実は一番好きなのは1階トイレなんです』とY33355さんは笑顔で教えてくれました。というのも、本当はリビングで使いたかった壁紙をそこで使っていたり、どこかに取り付けようと購入だけしていたペンダントライトの行き先もそこになったりと、最終的に好みがギュッと凝縮した場所になったからなのだそうです。

リビングの外につくられた好きが詰まった小さな個室は、とても静かで心を落ち着かせるのにもぴったりな場所でもあります。

Y33355さん邸の間取り図

Y33355さん宅は2階建て2LLDKの間取りです。その他にもパントリーや家事室、ウォークインクローゼット、小屋裏収納と部屋以外の空間が充実しているのが特徴。

Y33355さんのお部屋ギャラリー

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