お料理や水仕事をするキッチンの床は、油や細かいゴミなどで汚れやすいのが悩みですよね。かたい床に立ち続けると、足も疲れてしまいがちです。
置きやすいグレーのキッチンマット
材質やカラーもさまざまなキッチンでは、キッチンマットのデザイン選びに迷う方も多いのではないでしょうか。そんなときは、どんなテイストにも合わせやすいグレーのキッチンマットがおすすめです。
■ホワイトキッチンになじむグレーのマット
発売以来30年以上もの間ベストセラーになっているという、乾度良好Dナチュレのキッチンマット。SSSSSさんは、7色の中からダークグレーを選ばれました。ホワイトでまとめられたキッチンに、落ち着いたグレーがなじんでいますね。素足でもサラッとしているそうです。
■グレーのキッチンマットをL字に置く

10cm単位で選べるPLYSベイスのキッチンマットを使われている、chirococcoさん。長さの違うグレーのキッチンマットを、L字のキッチンに合わせて置かれています。床になじみやすいカラーに、ぴったりサイズのキッチンマットが気持ちいいですね。
■キュートなドット柄のキッチンマット

kijishiroさんが敷かれているのは、ドット柄がかわいらしいキッチンマットの「水玉2」です。明るいグレーの生地に白いドット柄が描かれたキッチンマットは、毛足が長めでふかふかのさわり心地とのこと。キッチン全体が明るくなりそうです。



組み合わせ自由なピタプラスキッチンマット
ピタプラスは、タイル状のマットを自由に組み合わせて敷くことができるキッチンマットです。色ちがいを組み合わせたり、一色で統一感を出したりと、敷き方はさまざま。汚れた場所だけ取り外して洗うこともできますよ。
■グリーンとベージュを組み合わせる

キッチンマットのピタプラスから、グリーンとベージュの2色を組み合わせているmomoさん。あざやかなグリーンとやさしいベージュの組み合わせで、キッチンに立つときの気持ちも上げてくれそうです。厚さは1cmで、さわり心地もいいとのことです。
■ブルーとグレーを組み合わせる

足元が滑ることが心配でキッチンマットを使っていなかったという、toyoさん。裏面が吸着素材になっているピタプラスは、床にぴったりとくっついて滑らないそうです。ブルーとグレーの組み合わせが、とってもさわやかですね。
■オレンジ一色でキッチンのアクセントに

築年数46年以上のおうちで、冬にキッチンの床が冷たかったというfukuさん。レトロな雰囲気のキッチンには、オレンジ色のピタプラスを敷かれています。ビタミンカラーのオレンジは目にもあたたかく、冬でも足元から快適に過ごせそうです。
■ベージュをキッチン全体に敷き詰める

katochanznさんは、ベージュのピタプラスをキッチンに敷き詰められています。つなげて使う、タイルタイプのマットだからこそできる敷き方ですね。キッチン全体にマットがあることで、段差もなくスムーズにお料理や家事ができそうです。




柄が目を引くイケヒコのキッチンマット
ラグやい草を使ったアイテムを取り扱う、イケヒコ・コーポレーション。機能性やデザイン性の高いキッチンマットもそろっています。キッチンのアクセントになるような柄のキッチンマットをご紹介します。
■い草が香るイエローのキッチンマット

油分を弾き、汚れにくくシミも付きづらいい草は、キッチンマットにぴったりの素材です。noguriさんは、イケヒコ・コーポレーションのい草キッチンマットから、イエローの籠目柄を選ばれました。設置してすぐに、い草の落ち着く香りがキッチンに広がったとのことです。
■一年中使えるい草のキッチンマット

リメイクシートを貼ったキッチンに合わせて、イケヒコ・コーポレーションのい草キッチンマットを置かれているtaeko0779さん。クッション性のあるい草のキッチンマットは、夏だけでなく通年使えそうとのことです。ポップな和柄がポイントですね。
■ホワイトインテリアのアクセントに

ホワイトで統一されたchomoさんのキッチンは、すっきりと片付けられた開放的な空間。キッチンマットには、イケヒコ・コーポレーションの「ウェイク」を選ばれています。シンプルな幾何学柄のキッチンマットが、キッチン全体を引き締めてくれています。



今回は、ユーザーさんが使われているおすすめのキッチンマットをご紹介しました。汚れ防止になるのはもちろん、キッチンのインテリアとしても楽しまれていましたね。ぜひ参考にして、暮らしに取り入れてみてください。
執筆:kukka