乾燥した花の独特の風合いが、アンティークな雰囲気を持つ「ドライフラワー」。落ち着いた大人っぽさと、生花とは違い長く楽しむことができる点も人気です。

そんなドライフラワーが、100円ショップのダイソーでも手に入るのをご存知ですか?今回はダイソーのドライフラワーをご紹介します。



用途に合わせて選べるダイソーのドライフラワー

ダイソーでは数多くのドライフラワーが発売されています。インテリアのディスプレイに使えるものから、ハンドメイドの材料になるものまで、目的に合わせて選べますよ。


■そのまま飾ってもOKなブーケ

用途に合わせて選べる♪ダイソーの「ドライフラワー」の画像はこちら >>


Eriさんは「ドライフラワーブーケ」の200円商品を2種類GETしました。どちらも淡い色と繊細な枝葉が、儚い美しさを感じさせますね。シンプルでナチュラルなパッケージなので、そのまま掛けて飾ることもできますよ。他にも小ぶりサイズの100円商品など、さまざまな種類がそろっています。


■シール付きでペタッと貼れる

用途に合わせて選べる♪ダイソーの「ドライフラワー」
撮影:shigetanさん


こちらの「ドライフラワーシール」は、ミニサイズのドライフラワーのブーケと、シールがセットになった商品。プレゼントなどのラッピングのアクセントに、ペタッと貼ることができます。shigetanさんのようにカッティングボードにつけて、インテリアディスプレイに活用することもできますよ。


■ハンドメイドに使えるパーツも登場

用途に合わせて選べる♪ダイソーの「ドライフラワー」
撮影:manduonmaさん


manduonmaさんは「ドライフラワーパーツ」のカスミソウ(イエロー)を見つけました。小さくカットされたドライフラワーがケースにたっぷりと入っていて、ハンドメイドの材料にぴったりです。こちらも種類が豊富なので、お気に入りのドライフラワーを見つけてみてくださいね。



インテリアのディスプレイアイデア

ダイソーのドライフラワーを使って、ユーザーさんたちはオリジナリティのあるアレンジをされていました。種類によって使い方もさまざま。インテリアのディスプレイの参考にしてみてくださいね。


■パッケージをミニバッグにアレンジ

用途に合わせて選べる♪ダイソーの「ドライフラワー」
撮影:yuさん


yuさんは「ドライフラワーブーケ」のパッケージを無駄なく活用されています。透明のナイロン部分を切り取り、上の紙部分を貼り合わせればミニバッグのできあがり。レースのテープやチェックの生地をプラスして、よりナチュラルな雰囲気にされています。中にドライフラワーブーケを入れれば、掛けて飾ることもできますよ。


■緩衝材で包んでミニブーケにする

用途に合わせて選べる♪ダイソーの「ドライフラワー」
撮影:adamoさん


こちらは「ドライフラワーシール」を使ったアイデアです。adamoさんはミニブーケ風にアレンジしました。包んでいるのは、配達の際にダンボールの中に詰められている緩衝材。エコにもなって一石二鳥ですね。ナチュラルカラーの中に赤・緑・オレンジのアクセントカラーが引き立っています。


■グルーガンで貼って彩りをプラス

用途に合わせて選べる♪ダイソーの「ドライフラワー」
撮影:yumiさん


yumiさんはお人形のディスプレイ用にダイソーの「ウッドプランター(アイビー)」を、可愛らしくリメイクしました。小ぶりサイズのフェイクグリーンに、「ドライフラワーパーツ」のサイズがぴったり。色とりどりのチードルやアジサイをグルーガンで接着しています。一気に華やかさがUPしましたね!

プチプラとは思えない本格的で高見えするドライフラワーばかりでしたね。今回ご紹介したもの以外にも、ダイソーではさまざまなドライフラワーを扱っています。

皆さんもぜひ、お店で見つけてくださいね。



執筆:mutu
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