タオルやパジャマ、衛生用品など、何かとものが溢れがちな洗面所。無印良品の収納グッズを活用すれば、洗面所が驚くほどすっきり片付きますよ。
好みの素材を選べる「カゴ・ボックス」
無印良品では、ラタン・ブリ材・ステンレス・ポリエチレンなど、さまざまな素材のカゴやボックスを取りそろえています。サイズ展開も豊富なので、洗面所にぴったりのものが見つかるはず。インテリアのイメージに合わせて選んでみてくださいね。
■ラタンバスケットに取っ手をプラス
crepusculeさん宅の造作の洗面台にぴったり収まっているのは、無印良品のラタンバスケットです。編み目がぎゅっと詰まっており、型崩れしにくく長く愛用できる一品です。こんな風にフロント部分に取っ手を付けると、取り出しやすいうえにインテリアのアクセントにもなってくれますね。
■ブリ材バスケットをスタッキング

洗面台の下に、無印良品のブリ材バスケットを置いているmaru45さん。ざっくりとしたナチュラルな編み目が、淡い色合いでまとめた洗面所によくなじんでいますね。積み重ねができるので、スペースを無駄なく活用できるのも魅力。別売りのフタを使えば、中身も丸見えになりません。
■異素材ミックスも楽しめる

サブウェイタイルの壁がスタイリッシュな、so__yu__ieさん宅の洗面所です。洗面台収納の一番下には無印良品の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」、中段には無印良品のワイヤーバスケットを設置。あたたかみのある素材とクールな素材のミックスが、表情豊かなインテリアを叶えてくれますね。
■清潔感溢れるポリエチレンケース

nashie7474さんは、洗面所のオープン収納に無印良品の「やわらかポリエチレンケース」を並べています。大サイズと中サイズを組み合わせて、タオルやパジャマなどをすっきりと収納しているそうですよ。水に強く、お手入れがしやすいのが魅力。取っ手が付いているので、出し入れも簡単です。
隙間にフィットする「引き出し」
開閉しやすくホコリも入りにくい引き出しは、洗面所のタオルやパジャマの収納にぴったり。無印良品の引き出しは、さまざまな深さや幅のものを取りそろえているので、空きスペースに無駄なく設置できますよ。
■生活感を隠せるホワイトグレー

ma0814さんも、無印良品の「ポリプロピレンケース引出式」を洗面所の棚に設置しています。クリアではなくホワイトグレーを選んでいるので、中身が透けずすっきりとしたインテリアが叶いますね。引き出しの前面にラベルを貼っておけば、中身を迷わずに取り出すことができますよ。
■デッドスペースを活かすストッカー

syokoさん宅の洗面台横の隙間にぴったりとフィットしているのは、無印良品の「PPストッカー4段」です。幅はわずか18cm程度で、少しのデッドスペースにも設置しやすいのがうれしいですね。4段の引き出しが付いているので、フェイスタオルや下着などを分類して収納したいときも便利です。
「ユニットシェルフ」や「壁に付けられる家具」も便利
無印良品では、タオルや洗面用具をたっぷり収納できる「ユニットシェルフ」や、手軽に収納スペースを増やせる「壁に付けられる家具」も見つかりますよ。洗面所の使い勝手をアップさせたい方は必見です。
■自由に組み合わせできるシェルフ

洗面所に収納力の高い棚がほしいときは、無印良品の「スチールユニットシェルフ」がおすすめ。棚やカゴを組み合わせて、自分好みにアレンジできるのが魅力です。maikyさんは、使いやすいようにオプションのバスケットも追加されたそう。引き出し感覚で使えるので、タオルなどの収納にぴったりですね。
■ディスプレイも楽しめる

無印良品の「壁に付けられる家具」は、洗濯機上などのデッドスペースを活用できるアイテム。yumicさんは、下段には洗剤やタオル、上段には観葉植物を置いて、見せる収納を楽しまれています。幅88cmや幅44cmなどサイズも豊富なので、こんな風に組み合わせて使うと動きのあるインテリアが作れますね。
■ものが落ちにくい箱タイプ

meemeeさんが使われているのは、「壁に付けられる家具」シリーズの箱タイプです。明るい木目と、ナチュラルなカラーのタオルがよく似合っていますね。四方が囲まれているので、こんな風にタオルを畳んで入れても落ちにくいのがうれしいポイント。上にティッシュなどの小物を置くこともできます。
今回は、洗面所の整理整頓にぴったりな無印良品の収納アイテムをご紹介しました。カゴや引き出し、シェルフなど、シーンや好みに合わせて幅広いバリエーションから選べるので、ぜひみなさんも取り入れてみてくださいね。
執筆:meruko77