手ぬぐいは、手軽に使える日本の伝統的な日用品です。ダイソーでは和柄だけでなく、多様なテイストのデザインが豊富にそろっています。
手ぬぐいの魅力
手ぬぐいは、そのシンプルさと多用途に使えるところが魅力です。ダイソーでは、リーズバブルに手ぬぐいを手に入れることができ、日常のさまざまな場面で活躍してくれますよ。それでは早速、ユーザーさんの実例を通して、手ぬぐいの魅力を見ていきましょう。
■実用性が高いアイテム
昔から日用品として使われてきた手ぬぐいは実用性の高さも魅力です。吸水性が高く、速乾性があるため、タオルやハンカチとしてとても優秀です。momohome500さんはバナナ柄の手ぬぐいをダイソーで購入しました。シーグラスのバスケットと手ぬぐいの素朴な風合いが、ナチュラルな雰囲気を作り出しています。
■季節を取り入れて

手ぬぐいは、インテリアのアイテムとしても優れています。44さんはダイソーで、かき氷柄の手ぬぐいを購入し、壁にかけています。色とりどりのかき氷が夏を感じさせてくれますね。季節ごとに柄を変えることで、お部屋の模様替えを手軽に楽しむことができますよ。
■柄も豊富

ダイソーの手ぬぐいは、伝統的な和柄からモダンなデザインまで、多彩な柄がそろっています。powakyonさんが購入されたのは、日本の名所や名物が描かれた手ぬぐいです。海外の方へのおみやげにも良さそう。
飾り方や使い方
手ぬぐいは、そのまま使うだけでなく、さまざまな飾り方や使い方ができます。インテリアのアクセントとして活用したり、日常のちょっとした工夫で便利に使えたりと、アイデアしだいで幅広く活用することができますよ。
■フレームに入れて

yumaiさんは、ダイソーで購入した手ぬぐいをカットし、フレームに入れて飾っています。額やフレームにいれることによって、アートのように飾ることができますね。フレームも手ぬぐいのイメージに合わせて塗装したそうですよ。
■ファブリックパネルに

こちらのファブリックパネルは、hassakYさんが手ぬぐいを使って作られたものです。手ぬぐいの柄のレモンイエローが壁を明るい印象にしてくれていますね。左側がダイソーの手ぬぐい、右がセリアの手ぬぐいとのことです。
■テーブルランナーに

手ぬぐいをテーブルランナーとして使うのもおすすめです。置くだけで食卓をパッと明るく艶やかに彩ってくれます。rikubo-さんのテーブルには、ダイソーの丸がたくさん描かれた手ぬぐいが置かれています。お皿の色とリンクしていて統一感がありますね。手ぬぐいは手軽に洗えるので、日常使いに最適です。
■収納の目隠しとして

三段カラーボックスに天板とキャスターをつけたkaa101さん。手ぬぐいを収納の目隠しとして使われています。中のものを使いたいときもさっと開けることができ、便利ですよね。鮮やかなパッチワーク柄の手ぬぐいが、インテリアのポイントにもなっています。
リメイクして楽しむ
次にご紹介するのは、手ぬぐいをリメイクして使われているユーザーさんの実例です。リメイクすることで、さらに活用の幅が広がりますよ。シンプルで使いやすい大きさなので、さまざまなアイテムに生まれ変わらせることができます。
■カーテンにリメイク

窓際でゆらりと揺れているカーテン、こちらはhidechanさんが、ダイソーの手ぬぐいをリメイクして作りました。薄手の手ぬぐいは適度な透け感があり、ちょっと目隠ししたいとき、カーテンとして利用するのに最適ですね。
■ティッシュカバーに

手ぬぐいは結ぶだけでティッシュカバーに変身してくれます。Minteaさんは、ダイソーの手ぬぐいを使いティッシュカバーをつくり、帽子クリップをプラスすることで壁掛けにしました。一手間かけてあげることで、便利で素敵なインテリアアイテムになってくれますね。
■ペーパーカバーホルダーに

me-koさんは、ダイソーの手ぬぐいでトイレットペーパーのペーパーホルダーカバーを作りました。アイスクリームの柄がとってもキュートで、トイレが楽しい空間になりそうです。簡単に作れるということなので、ぜひ真似してみたいアイディアですね。
ダイソーの手ぬぐいは、インテリアとして飾ったり、リメイクしてオリジナルアイテムを作ったりと、多彩な使い方ができるアイテムです。皆さんもぜひ、ダイソーでお気に入りの手ぬぐいをみつけて、日常生活に彩りをプラスしてみてくださいね。
執筆:moana