普段飲むため用や、非常時用としてペットボトル飲料をストックしているご家庭は多いのではないでしょうか?ストックするとなると、収納に困ることもありますよね。ユーザーさんはいろいろな工夫で、取り出しやすい収納や大容量の収納を叶えていました。
取り出しやすく収納するコツ
ペットボトル飲料は取り出しやすく収納したいですよね。棚にぎゅうぎゅうに詰めたり、気軽に取り出せない場所に保管したりすると、取り出すときにストレスを感じることに。まずは、ペットボトル飲料を取り出しやすく収納している実例をご紹介します。
■横向きにする
h1r0.1224chu--v3vさんは、ラックに横置きでペットボトル飲料を収納しています。ゆとりを持たせて横向きに収納すれば、重いペットボトルでも楽に取り出せますね。2Lペットボトルを各段4本ずつ収納できるそうで、合計16本も保管できる収納力の高さも見どころです。
■持ち出しやすい場所に置く

玄関にペットボトル飲料を入れるためのランドリーバスケットを設置しているcherrycherryさん。別の棚にも水など収納しているそうですが、こちらには畑で飲むためのドリンクを入れているとのことです。箱のままではなく、スタイリッシュなランドリーバスケットに移し替えるひと工夫で、生活感が抑えられますね。
■平台車の上に置いて

YUKOさんは平台車の上に設置した収納ボックスにペットボトル飲料をストックしています。平台車を活用すれば、コロコロと簡単に移動させられますね。お子さまでも簡単に取り出すことができるそうで、家族みんなが取りやすくなるアイデアです。
たくさん収納するコツ
ペットボトル飲料は重くて場所を取るので、たくさん収納するためにはコツが必要になります。耐荷重が十分な収納アイテムや広々とした保管場所を選ぶことなどが大事になってきますよ。それでは、ユーザーさんがどのようにしてたくさんのペットボトル飲料を収納しているのかチェックしてみましょう。
■キッチンの引き出しに

ohaさんはキッチンの1番下の引き出しにお水や炭酸水を収納しています。メーカーによって耐荷重は異なるものの、キッチンの引き出しは耐荷重が大きいことがほとんど。取り出すときに落とすリスクが下がるので、このように1番下の段に保管することがポイントですね。
■大容量の収納ボックスを使って

ウッドボックスにペットボトル飲料を収納しているdecodeCoc0さん。こちらには500~600mlのペットボトルが20~23本も入るそうです。モノトーンのクールなボックスは、空間を引き締める存在となっています。廊下などの見える場所に設置するなら、このように見た目がオシャレなものを選ぶといいですね。
■収納をDIYして

cochinaさんはキャスター付きの引き出し収納をDIYしていました。DIYとは思えないほどクオリティが高い引き出しですね。自分でつくるのであれば、ストックしたい本数に合わせた大容量の収納が実現できますよ。キャスターが付いているので、たくさん収納していても簡単に引き出せるそうです。
スッキリ収納するコツ
ペットボトル飲料を収納するなら、見栄えにもこだわりたいですよね。箱のまま保管して生活感が出てしまうと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ユーザーさんの実例を見てみると、収納する場所や収納グッズ、購入するペットボトル飲料の種類にこだわることで、美しい収納を叶えていましたよ。
■床下収納を活用して

床下収納にペットボトル飲料を入れているnonnon888さん。無印良品のステンレスワイヤーバスケットなどを使用することで、床下収納の中が美しく整理されています。
■ケースを活用して

箱のまま炭酸水を保管するときの見栄えが気になっていたayayukikan036さんは、ケースを使うことでスッキリした収納を叶えています。箱がスッポリと収まっていて、美しく収納されていますね。シンプルなロゴのケースを採用することで、見事に生活感が抑えられています。
■隙間に収納して

冷蔵庫とキッチンの隙間にフィットするキッチンラックを見つけたhnk2622さんは、ここにペットボトル飲料を保管しています。デッドスペースを活かした、ナイスな収納アイデアです。種類別にラベルの向きをそろえて並べられていることも、整理整頓されていると感じられる理由ですね。
■ラベルレスを選んで

a.co.さんは炭酸水を冷蔵庫横の棚に収納していますが、ラベルレス商品を選ぶことで、たくさん並べても圧迫感が出ないそうです。ラベルがないと、こんなにも圧迫感がなくなるとは驚きました。見た目が良いだけでなく、ラベルゴミが出ないところもgoodです。
ご紹介したようにユーザーさんはさまざまな工夫を凝らして、ペットボトル飲料を収納していました。実例を参考にしながら、ご家庭に合ったペットボトル飲料の収納方法を見つけてみてくださいね。
執筆:suiso