この記事では、快適で心地よい暮らしを実現するためにユーザーさんが実践している「マイルール」をご紹介。ルーティン、収納術など、日々の生活に取り入れやすいアイデアをまとめました。
ご登場いただくユーザーさん
tukimiさん2018年 一人暮らしスタートしました。
tukimiさんのマイルール
■ルール① 「とりあえずボックス」を作る
tukimiさん「ズボラですぐ散らかしてしまう性格なので、『ざっくり』と『分類』をテーマに、バスケットや小物ケースを活用して自分なりのルールを設定しています。
行き場のない小物を入れる「とりあえずボックス」を作っています。スタンダードプロダクツのバスケットです。はがきや購入品、試供品やお菓子などを入れています。『ルール』はこの中に1ヶ月以上置きっぱなしのものは処分するか置き場所を決めること。」
■ルール② ポイポイ収納のバスケットを置く

「下着やタオルをざっくばらんに入れているバスケットです。洗濯済みの下着類を丁寧に畳むのをやめて、無印良品のバスケットに乱雑にポイ!着るときはここから取り出すだけです。」
■ルール③ 使用頻度の低い小物は分類ケースに

「頻繁に出し入れしない小物は、きちんとルールを決めて、無印良品のポリプロピレンケースを使用して細かく分類収納しています。文具、裁縫道具、薬、絆創膏類、乾電池、ポイントカード類。『ルール』はこのケースに入るサイズと量だけに絞ること。」
■ルール④ 部屋着などは投げ入れるバスケットを用意

「部屋着やパジャマを投げ入れるバスケットを用意しています。お気に入りのHAYのバスケットには、部屋着とパジャマを無造作にポイポイ投げ入れています。『ルール』は畳まない代わりに必ずここに入れること。
この4つのルールで、前よりも暮らしやすくなりました♪」
暮らしのマイルールはいかがでしたか?tukimiさんの収納ルールは、各アイテムの使用頻度や目的に合わせて工夫されています。「とりあえずボックス」に行き場のない小物を入れ1ヶ月で整理し、頻繁に使う下着やタオルはバスケットに無造作に入れています。
執筆:RoomClip mag編集部