この記事では、快適で心地よい暮らしを実現するためにユーザーさんが実践している「マイルール」をご紹介。ルーティン、収納術など、日々の生活に取り入れやすいアイデアをまとめました。
ご登場いただくユーザーさん
Anthuriumさん夫婦、子ども2人(小学生boy、幼稚園girl)の4人で暮らしています。2023年6月、現在のマンションに入居しました。シンボルツリーが欲しくてグリーンショップに足を運ぶうちに、観葉植物にはまるように。
Anthuriumさんのマイルール
■ルール① 収納用品をそろえる
Anthuriumさん「実はソファーの奥にもう一つ部屋があって、そこを子ども部屋にしています。子ども部屋には、縦3×横5=合計15マスの巨大スタッキングシェルフがあります。そこで、ここの収納を整える上で気を付けているポイントをご紹介します!
上段の白のラインがかなりスッキリ見せてくれています。白の収納ケースは、無印良品ではなく、ニトリのソフトNインボックスハーフでそろえています。旧宅で使ってたものがサイズが合ったので、そのまま使っています。」
■ルール② 物の住所を決める

「収納用品をそろえているので、シールを貼ってないと分からなくなっちゃいます。 シールを貼って、家族の誰にでも分かるようにしています!①に引き続きかなり月並みですが、これもかなり重要です。シールを作ることで、思考もまとまりますよ。シール作成にはピータッチキューブが大活躍しています!」
■ルール③ 『なんでもBOX』を作る

「物の住所を決めていても、これどこにいれたらいいの?っていう物って絶対出てきますよね。
■ルール④ 100均の白ファイルの活用

「無印良品のスタンドファイルボックスも愛用しているのですが、使用頻度の高いものを入れてしまうと出し入れがちょっと億劫……そこで、よく手に取るものは、100均のファイルに入れて管理しています。ファイルの色がバラバラだと視覚的にゴチャつくので、ファイルは白で統一!ファイルの背面にシールを貼っていれば十分わかります。」
暮らしのマイルールはいかがでしたか?Anthuriumさんの収納ルールでは、統一感と使いやすさが徹底されています。収納ケースを白でそろえてスッキリさせ、シールで家族がわかりやすく分類。整理しにくいアイテムを入れる「なんでもBOX」を備え、使用頻度の高いものは白のファイルで視覚的にも整えています。ぜひみなさんも、自分のライフスタイルに合った習慣を見つけるヒントにしてみてくださいね。
執筆:RoomClip mag編集部