タイツやストッキングはかさばりやすく、収納方法に困るアイテムのひとつではないでしょうか。さまざまなデニール、カラー、デザインがあり、履きたいものを見つけるのも大変だったりしますよね。
分かりやすく工夫して収納
履きたいタイツやストッキングを探しているうちに、ごちゃごちゃしてしまったりしませんか?分かりやすく工夫して収納することでパッと見て確認でき、身支度の時短にもなりますよ。
■タグに種類を記入する
いろいろな厚さのタイツを持っているという、ikubooさん。タイツのタグ部分にデニール数を記入し、引き出しに収納されています。そのタグが見えるように並べておくと、一目で分かり選びやすそうですね。一度広げて確認する手間も省けます。
■透明なウォールポケットで

tanari_nuさんは、ウォールポケットにタイツ収納をされていました。このように透明タイプだと、中身が見やすく取り出しやすいですね。シェルフの側面に掛けたりと、省スペースで収納できるのもうれしいポイントです。
■似ているタイツとレギンスは別の引き出しに

タイツとレギンスは、一緒に入れておくと見分けがつきにくいアイテムではないでしょうか。marichanさんのようにそれぞれ引き出しを分けて収納しておくと、探しているうちに引き出しの中がぐちゃぐちゃになってしまうこともありませんね。
一足ごとに収納する
一足ごとに仕切ったり小分けにして収納すると、ごちゃつかずすっきり整います。出し入れもスムーズにできますよ。みなさんさまざまなアイテムを活用して、一足ごと収納されています。
■チャック付きの袋に入れて

negimeiさんは、チャック付きの小分け袋にタイツを収納されていました。名刺カードに種類・色・デニールを書いて一緒に中に入れ、どのタイツが入っているか分かりやすいようにされています。袋に入れるとコンパクトにまとまり、見た目もすっきりですね。
■ケースで仕切って収納

セリアのケースを使って、靴下収納をされているmaki.nero.1818さん。靴下・タイツ・ストッキングの、それぞれに合った大きさのケースでそろえていて、きれいに整理整頓されています。さらにラベリングすることで、どこにあるか一目で確認できますね。
■紙コップに丸めて入れる

fusaさんは大きなかごの中に紙コップを並べ、娘さんのタイツを収納されています。紙コップなら、たくさん数を用意しても低コストで済むのでマネしやすいですね。収納は丸めて入れるだけなのも、使い勝手のいいポイントです。
■綿棒ケースがフタ付きで◎

jinさんはタイツとストッキング収納に、綿棒ケースを活用されています。フタには何が入っているか書いてあり、中身が分かるようにしてあるそうです。フタ付きのケースに入れておけば、引き出しを開けたときに引っかかって伝線したりする心配もないですね。
吊るす・掛ける収納
長さのあるタイツ・ストッキングは、吊るしたり掛けて収納するのも◎。スマートに収納できます。たたむ手間がなかったり、どの種類なのか確認しやすいのもメリットです。
■直線のピンチハンガーでスリムに収納

無印良品のアルミ直線ハンガーを、いろいろな用途で使用されているKaoriさん。タイツやストッキングの収納にも活用されています。横並びにピンチが付いているタイプなので、場所を取らずスマートに掛けておけるのがいいですね。
■バッグハンガー+カーテンクリップ

powderさんは、キャンドゥのバッグハンガーにカーテンクリップを通し、ストッキング収納に使用されているそうです。これなら、クリップではさんで吊るすだけなので簡単ですよね。星型のクリップもキュートで、使い勝手も見た目も抜群なアイデアです。
■スカーフハンガーなら引っ掛けるだけ!

naoさんが使用されているのは、ダイソーのスカーフハンガー。引っ掛けるだけなので、しまうときも取り出すときも楽ですね。それぞれ重ならないように掛けられるのもポイントで、一目で確認でき履きたいものをサッと手に取ることができます。
かさばって収納しづらいタイツ・ストッキングですが、ちょっとした工夫をすることでしまいやすく取り出しやすい収納が叶いますね。今回ご紹介した実例を参考に、収納方法を見直してみてはいかがでしょうか♪
執筆:Amy