スペースが限られているトイレの中は収納にも困りますよね。そんなトイレ収納の強い味方が無印良品です。
棚の収納にはこれが便利
トイレに造り付けの棚はあるけど、なんだか使いづらい。そんなときに活躍してくれるのが無印良品の収納ケースです。サイズ感がぴったりだったり、ちょっとおしゃれに見えたり、収納ケースを取り入れると印象が大きく変わりますよ。
■帆布バスケットがぴったり
奥行20cmの棚に合う収納を探していたというha_ru76さんがみつけたのは、無印良品の帆布バスケットです。奥行の浅い棚のサイズにぴったりで、しっかりと収納できますよ。グレーの壁との相性もいいですね。
■バスケットですっきり

nonさんは、棚に無印良品のバスケットを使って収納しています。トイレットペーパーや掃除用具といったものが入っているそうなのですが、中身が見えないのですっきりとした収納を実現していますよ。ナチュラル素材のバスケットは、インテリアの雰囲気にも合わせやすいアイテムですね。
■ワイヤーバスケットでまとめて

meichan0502さんはトイレットペーパー収納に、無印良品のステンレスワイヤーバスケットを使っています。トイレットペーパーをそのままざっくりと収納していても、ステンレスワイヤーバスケットがちょっぴりおしゃれな収納に見せてくれますよ。パッケージから取り出すことですっきりとして見えますね。
■ポリプロピレンケースで使いやすく

ポリプロピレンケースをトイレ収納として使っているのはpeyuriさんです。ホワイトのシンプルなケースなので、どんなタイプのインテリアにも馴染みそうですね。中にはサニタリー用品が収納されているそうですよ。引き出しタイプなら、細かいものの収納にもぴったりです。
ケースがあれば床にも置ける
収納ケースを上手く使えば、床に収納スペースを作ることもできますよ。トイレのような限られた空間には、コンパクトに収納できるケースが活躍しますよ。ちょっとした工夫で棚がなくても使いやすい収納が完成します。
■細かいものをまとめて

ponさんはトイレに収納がないことから、無印良品のファイルボックスに細々したものの収納をしているそうです。ふたはプラダンを利用した手作りなのだそうですよ。中身が見えないので、すっきりとして見えますね。ふたのデザインを変えればインテリアの雰囲気が変わるのも楽しめますよ。
■ファイルボックスを重ねて

トイレに収納棚がないというakiさんは、ポリプロピレンファイルボックスなどを組み合わせて収納スペースを確保しました。ボックスを重ねることで収納力も2倍になりますね。トイレットペーパーや掃除道具などが、こちらに収納されているそうです。
■掃除用具をまとめて

akanekoさんはトイレの床に直置きしていた掃除用具を、ボックスに収納するように変えました。キャスターを付けられるふたに乗せているので移動も楽にできます。ボックスの中にまとめられることで、見た目がすっきりとしましたね。
棚を付けて収納スペースを作る
無印良品の壁に付けられる家具棚を使えば、新しい収納スペースが生まれます。簡単に取り付けられるので、収納スペースが足りなくて悩んでいた人は検討してみてはいかがでしょう。どのように使っているのか参考にしてみてくださいね。
■掃除用具やサニタリー用品を取りやすく

無印良品の棚は簡単に壁に取り付けることができるので、ここに置けたら便利なのにと思う希望の場所に取り付けられますよ。yukiさんは、掃除道具とサニタリー用品の置き場として使っているそうです。目に入る場所にあるので、掃除もささっと行えそうですよ。
■トイレットペーパー収納に

トイレットペーパーの収納場所として、ka3さんは無印良品の棚を取り付けました。オープン収納に悩んでいたそうですが、ナチュラルカラーでまとめられたすっきりした収納になりましたよ。きれいに並んだトイレットペーパーは、見せる収納でもすっきりとしています。
■スリッパの定位置に

kaerunoameriさんが取り付けた棚は幅が広いタイプです。アイアン調でそろえたトイレットペーパーホルダーとフックが、統一感のあるインテリアに仕上がっていますね。フックにはシューズハンガーを組み合わせて、スリッパを掛けられるようにしています。これならスリッパが散らばってしまうこともありませんね。
困っていたトイレの収納も無印良品の商品を利用して、すっきりと使いやすい収納へ生まれ変わりますよ。限られたスペースを有効に使えるアイディアをヒントに、トイレ収納を見直してみてはいかがでしょう。
執筆:Sachi