快適にお化粧ができるスペースを作りたいけれど、大きなドレッサーを置くのは難しいことも多いですよね。今回は、お化粧に必要なアイテムがコンパクトにまとまった、省スペースなメイクスペースの実例をご紹介します。
省スペースなボックスやテーブルを活用
省スペース設計のボックスやテーブルは、メイクグッズの整理整頓で大活躍してくれます。持ち運べるタイプもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
■どこでも使えるミラー付きボックス
kossyさんは、コンパクトサイズのメイクボックスに普段使いのコスメをまとめています。こちらは、ダイソーで購入したものだそう。フタの裏が鏡になっているので、サッと持ち運んでどこでもメイクができる優れものです。フタは木目調で、ナチュラルな雰囲気満点。中に仕切りが付いているのも便利です。
■アクリルケースをスタッキング
お部屋の一角に無印良品のアクリルケースを置いて、メイクスペースを作っているmanさん。アクリルケースを積んだり、上に鏡をのせたりすることで、メイクグッズを省スペースで収納することができますね。アクリルケースは透明で中身が見やすいうえに、シンプルなモノトーンインテリアから浮かないのも魅力です。
■棚付きで収納力たっぷり
not_usingさんは、スリムサイズのラップトップテーブルをメイクスペースにしています。棚板が付いているおかげで、コスメやティッシュなどをたっぷり収納できるそうですよ。トップには、ミラーやブラシ類をON。ドレッサー感覚で使えるので、毎日のメイク時間が楽しくなりそうですね。
■スムーズに運べるハンドル付きボックス
toscaのツールボックスに、メイクグッズを収納しているShooowkoさん。ハンドル付きなので、好きな場所に手軽に持ち運んでメイクできるのが魅力です。普段は、窓辺のデスクでお化粧をしているそう。木目×ホワイトのナチュラルなツールボックスは、ソフトな色使いの北欧インテリアにもしっくりとなじみます。
意外な場所も活用して
棚の中やキッチンカウンター、壁面など、意外な場所をメイクスペース作りに活用しているユーザーさんもいらっしゃいます。お部屋をすっきりと見せる工夫も満載なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■扉を開くとメイクスペースが登場
Ruさんのメイクスペースは、なんとダイニングの棚の中にあります。扉を開くと、ミラーやメイクグッズがずらり。ダイニングチェアに座ったままメイクができて、快適だそうですよ。朝食のついでにメイクもできて、時短にもなりそう。扉を閉めておけば、お部屋がすっきりと見えるのもいいところですね。
■カウンターの隙間スペースに
キッチンカウンターのちょっとした隙間スペースを、メイクスペースとして使っているahiruさん。大きめのミラーを置いておけば、家事の合間にも立ったままメイクができますね。コスメ類はポーチに収納しているので、見た目もすっきり。旅行などの際も、そのまま持ち出せて便利だそうです。
■マグネットで浮かせる収納に
osonosanさんの洗面台は、壁がホーローパネルになっていてマグネットがくっつく仕様。
今回は、省スペースなメイクスペースの実例をご紹介しました。お気に入りのコスメがコンパクトにまとまったメイクスペースがあれば、毎日のお化粧がもっと快適で楽しくなるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。
執筆:meruko77
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