RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回お話をお伺いしたのは、ふんわり明るいナチュラルインテリアで暮らしをコーディネートするsayaka.さんです。
■今回教えてくれたユーザーさん♪
sayaka.さん片付けをきっかけに暮らしが激変した、整理収納・片付けアドバイザーです。おうち大好きなアラフォー主婦。ナチュラルインテリア、淡色インテリアが大好きです。お気に入りに囲まれながら、人も猫も心地よく楽しく過ごせる工夫やヒントを発信しています。
■ご紹介いただいた愛用品
ITEMファブリックローソファPRICE42,810円(税込)SIZE(約)W160×D80×H70cm、単独でのW80cm用途に合わせてレイアウトを変えられる、2つで1つのローソファです。座面がゆったりとしているため、並べて使えば3人掛けほどのサイズ感。分けて置いても、贅沢な使用感の1人掛けとして楽しめます。座面と背もたれのクッションは全て取り外し可能なので、お手入れのしやすさも◎。
■ナチュラルでフレキシブル


sayaka.さん宅は、明るく開放的なナチュラルスタイルです。愛用品は、ホッとくつろぎ、癒される雰囲気を象徴するような家具。リビングにレイアウトされた『ローソファ』です♪佇まいもサイズ感もゆったりとしていて、リラックス空間にまさしくうってつけだなと感じます。まずは、お気に入りのポイントを教えてください。
sayaka.さん「天然木のフレーム×麻100%の生地、優しいカラーで、ナチュラルインテリアによく馴染んでくれるところが気に入りました。背もたれと座面が取り外せるので、お手入れしやすいのも良いです。
■セパレートすれば、思い思いでくつろげる

「セパレートして、間にサイドテーブルを置くレイアウトが好みです。ひとりずつ座って、それぞれにくつろぐことができます。特に夏、セパレート状態でリビングの真ん中に置くのが気に入っています。」
こちら2人掛けのローソファですが、2脚に分けて使うこともできるのが特徴です。並べて使うのはもちろん、コーナーにレイアウトしたり、それぞれをまったく異なる場所に置いたり、間に家具を挟んだり、と様々なパターンで楽しむことが可能。一緒に映画を観る時はくっつけて、それぞれの時間を過ごす時はちょっと離して……なんて臨機応変な対応をしてくれる優れものです。
■座面本体は洗えません


「背もたれや座面のカバーは外してお手入れすることができますが、座面本体はコイルがあるので丸洗いできません。猫の吐き戻しや飲み物といった、液状の汚れが染み込むとお手入れが少し大変なので、注意しながら使っています。猫の爪とぎも、カバーがほつれることがあるので要注意です。」
なるほど、座面の水分を含んだ汚れとカバーの傷ですね……。いずれも完璧な阻止は難しいかもしれません。そこでおすすめしたいのは、sayaka.さんのように季節のアレンジを楽しみながら保護をするアイデア。マルチカバーなどをさらっとコーディネートすると、インテリア性を邪魔することなく問題をフォローできそうです。
■臨機応変なゆったりソファ


リラックス感を象徴するソファは『少し大きめ』を選んでも良いかな……と考える方もいるのではないでしょうか。ただ、やはりスペースの問題や模様替えのしにくさ、引っ越す可能性などを想像すると二の足を踏んでしまうかもしれません。sayaka.さんの愛用品は、そうした方にもぴったり。
用途に合わせてレイアウトを変えられる、2つで1つのローソファです。座面がゆったりとしているため、並べて使えば3人掛けほどのサイズ感。分けて置いても、贅沢な使用感の1人掛けとして楽しめます。座面と背もたれのクッションは全て取り外し可能なので、お手入れのしやすさも◎。
執筆:RoomClip mag 編集部