ポイント①眉毛の中までフェイスパウダーをはたく
KATE フェイスパウダーZ(オイルブロック)
せっかくキレイに眉毛が描けたのに、汗や前髪で夕方には眉尻が消えかけている…なんてことよくありますよね。
そうならないために眉メイクをする前にやって欲しいのが、眉毛の中までフェイスパウダーをはたくこと!
そうすることで余分な皮脂を抑えられ、メイクの持ちが一気によくなります。
ポイント②ペンシルの太さを意識する
アイブロウペンシルの先端が丸まっていると、ラインが濃く太くなってしまいます。
眉尻が太くなりやすい方は細めのペンシル、筆先が細いリキッドアイブロウペンシルを使うのがオススメです。
ポイント③眉マスカラの色と塗り方に気を付ける
垢抜け眉になるにはナチュラルなブラウンカラー、ほんのりニュアンスカラーがおすすめです。明るいブリーチのような眉毛は少し古臭い印象になってしまいます。
また眉マスカラをベタ塗りするのはNGです。眉マスカラは表面に塗るだけでも色はしっかりつきます。
ボトルから出したばっかりのマスカラは液がたくさん含んでおりますので、ティッシュオフしてから使ってください。
また塗る順番は上の写真のように、中央→眉尻→眉頭の順番に塗るとナチュラルな仕上がりになります。
ポイント④眉毛に濃淡をつける
アイブロウペンシルorアイブロウパウダーのみで描くのはNG。
例えば、眉毛がない眉尻などはアイブロウペンシル、眉頭を描き足すのであれば明るめのパウダーがおすすめです♪
可愛く仕上げたい場合は暖色系のパウダーを使うのがオススメです。
少し直すだけで劇的に変わる垢抜けポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。少し変えるだけで眉毛の印象がガラリと変わります。ぜひ試してみてください。