6月から始まった今夏の移籍市場も折り返しを迎えた。なお、今年の移籍市場はプレミアリーグは8月9日まで、セリエAは8月18日までとなっているが、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガ、リーグアンは例年通り8月31日までとなっている。
そこで今回は7月14日までに選手を獲得するために最もお金を使ったクラブをランキング形式で紹介する。

10位 インテル
使用額:8550万ユーロ(約104億円)
獲得選手
ニコロ・バレッラ(カリアリ)
ステーファノ・センシ(サッスオーロ)
バレンティーノ・ラザロ(ヘルタ・ベルリン)など
9位 マンチェスター・シティ
使用額:9000万ユーロ(約109億5000万円)
獲得選手
ロドリ(アトレティコ・マドリード)
アンヘリーニョ(PSV)など

8位 アストン・ビラ
使用額:9310万ユーロ(約113億円)
獲得選手
マット・ターゲット(サウサンプトン)
ウェズレイ(クラブ・ブルッヘ)など
7位 ローマ
使用額:9500万ユーロ(約116億円)
獲得選手
パウ・ロペス(ベティス)
アマドゥ・ディアワラ(ナポリ)
レオナルド・スピナッツォーラ(ユベントス)など

6位 セビージャ
使用額:1億1150万ユーロ(約136億円)
獲得選手
ルーカス・オカンポス(マルセイユ)
ルーク・デ・ヨング(PSV)
*セルヒオ・レギロン(レアル・マドリード)など
*レンタル獲得選手
5位 バイエルン・ミュンヘン
使用額:1億1800万ユーロ(約144億円)
獲得選手
ベンジャマン・パバール(シュトゥットガルト)
リュカ・エルナンデス(アトレティコ・マドリード)など
4位 ボルシア・ドルトムント
使用額:1億2750万ユーロ(約155億円)
獲得選手
トルガン・アザール(ボルシア・メンヒェングラートバッハ)
ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
マッツ・フンメルス(バイエルン)など

3位 アトレティコ・マドリード
使用額:2億700万ユーロ(約250億円)
獲得選手
マルコス・ジョレンテ(レアル・マドリード)
ジョアン・フェリックス(ベンフィカ)
ヘクトル・エレーラ(ポルト)など

2位 バルセロナ
使用額:2億3500万ユーロ(約286億円)
獲得選手
アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
フレンキー・デ・ヨング(アヤックス)
安部裕葵(鹿島アントラーズ)など

1位 レアル・マドリード
使用額:3億300万ユーロ(約369億円)
獲得選手
エデン・アザール(チェルシー)
ルカ・ヨビッチ(アイントラハト・フランクフルト)
フェルランド・メンディ(オリンピック・リヨン)
久保建英(FC東京)など