人間、自由な時間ができればその時間を趣味に費やす人も多いはず。サッカー選手たちもそうだ。
今回はそんなサッカー選手たちの中でも少し意外な趣味を持った選手たちをご紹介する。

ミロスラフ・クローゼ
趣味:釣り
バイエルン・ミュンヘンやラツィオなどでプレーしたドイツ代表レジェンドのミロスラフ・クローゼの趣味は釣り。同選手は引退を決断する時、釣りをしながら考えたと明かしている。また引退後も頻繁に釣りをしに出掛けているとのこと。
なお、現在は古巣バイエルンのU-17で監督を務めている。

趣味:ポーカー
パリ・サンジェルマンのブラジル代表ネイマールの趣味はポーカー。自身でポーカー大会に出場し、決勝進出を果たすほどの実力で、プロポーカープレイヤーも認める実力者として有名だ。

フェリペ・アンデルソン
趣味:サバイバルゲーム
ウェストハム・ユナイテッドのブラジル代表FWフェリペ・アンデルソンの趣味は「サバイバルゲーム」。
日本発祥のソフトエアガンを使用した遊びは海外で「エアソフト」とも言われている。

ポール・ポグバ
趣味:映画鑑賞
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ。趣味は、度々見に行く映画鑑賞だという。

セオ・ウォルコット
趣味:絵本作家
サウサンプトンやアーセナルでプレーし、現在はエバートンでプレーしているウォルコット。そんな同選手は絵本を作成し販売している。その絵本はサッカーを題材とした4つの物語を書いており、アマゾンでの評価は星4~5の評価を受けている。

アンドレア・ピルロ
趣味:ワイン
ユベントスのレジェンドであるピルロは監修するワイナリーブランド「PRATUM-COLLER(プラトゥム・コーレル)」を立ち上げ、本国イタリアでも高い評価を受けてる。東京でも特別試飲会を行うなど、日本でも活動した経歴もある。

アンドレイ・アルシャビン
趣味:女性服のデザイン
アーセナルやゼニト・サンクトペテルブルクで活躍したロシア代表FWアンドレイ・アルシャビンは17歳のときに地元サンクトペテルブルクの大学に進学すると、ファッションデザイン学を学び学位を取得。卒業後は自身のブランドを立ち上げ、女性服やスポーツウェアを販売。ロシアではデザイナーとしても広く知られている。
しかしそんなアルシャビンは「女子サッカーは禁止すべき」など女性差別的発言してきたことでも有名だ。