ユベントスのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチがカタールのアル・ドゥハイルへ移籍することが正式に決まった。24日、クラブ公式ホームページで伝えている。
The Croatian Mandzukic Professional In AlDuhail Ranks https://t.co/Vs5IyiRhGK pic.twitter.com/3zglsOzZ3g
— نادي الدحيل الرياضي (@DuhailSC) December 24, 2019
今シーズンからユベントスの指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督の下、チャンピオンズリーグ(CL)のメンバー登録から外れるなど、公式戦での出場は1試合もなかったマンジュキッチ。これにより退団は決定的と報じられ、マンチェスター・ユナイテッドやボルシア・ドルトムント行きの噂も報じられていた。
そんな中、マンジュキッチはカタールへの移籍を決断。アルドゥ・ハイルは日本代表MF中島翔哉が2019年1月から約半年間所属していたクラブ。また、元チームメイトのモロッコ代表DFメディ・ベナティアが所属している。
そんなアルドゥ・ハイルは現在リーグ首位をキープ。マンジュキッチはリーグ優勝のキーマンとしての活躍が期待される。