大分トリニータは7日、タイ代表MFティティパン・プアンチャンが期限付き移籍満了で退団することを発表した。同選手はパトゥム・ユナイテッドFCに復帰することが決定。
ティティパンは公式サイトで「昨年1年間大分トリニータと僕の事を応援してくださったサポーターの皆様に心から感謝しております。このチームに在籍した時は日々皆様から素晴らしい歓迎して頂き、非常に温かく感じさせて頂きました。今年はタイリーグのパトゥムでプレーすることになりますが、今シーズンも大分トリニータが目標達成出来ることを願っております。これからもずっと応援し続けます。本当にありがとうございました」と感謝を延べている。
ティティパンは2019シーズンにJ1で20試合に出場している。Jリーグは近年、北海道コンサドーレ札幌FWチャナティップ・ソングラソンや横浜F・マリノスのDFテーラトン・ブンマタンらタイ人選手の活躍が目立っている。
今後のティティパンの活躍に期待したい。
#バンコクグラスFC より期限付き移籍しておりました #ティティパン 選手が移籍期間満了となることが決定しました。
— 【公式】大分トリニータ (@TRINITAofficial) January 7, 2020
引き続きティティパン選手へご声援をお願いします。
#大分トリニータ
#トップチームhttps://t.co/JMoZDBwId9 pic.twitter.com/gWGbSu1Osr