マヌエル・ノイアー 写真提供:GettyImages

 バイエルン・ミュンヘンとドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの契約延長交渉が難航しているようだ。26日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。

 バイエルンとの契約が2021年夏までに迫っているノイアー。近年では怪我の影響もあり、シーズン開幕前には移籍の噂も浮上していた。そんな中、今回の報道によるとバイエルンとノイアーの契約延長交渉は難航しているとのこと。ノイアーはバイエルンが用意している契約よりも長い年数を要求しているようだ。

 バイエルンは今冬の移籍市場でシャルケのU-21ドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベルを獲得し、2020-21シーズンから加入することが決まっている。そのため、同クラブは世代交代を含めてノイアーとの契約延長を慎重に進めているようだ。

果たして、ノイアーとバイエルンの契約延長交渉はまとまるのだろうか。