ユナイテッド下部組織出身のグリーンウッドは2019年3月にトップチームデビューを果たすと、その翌年にはプレミアリーグ2桁ゴールを達成。
そんなグリーンウッドだが、ユナイテッドでのキャリアを再開させることが困難であることから今季はヘタフェにレンタル移籍。その新天地では卓越したボールコントロールを武器にここまでの公式戦32試合に出場して10ゴール6アシストを記録している。
そのグリーンウッドに関して保有権を所持するユナイテッドは完全移籍での売却を望んでいる一方で、納得のいくオファーがなければレンタルでの放出に応じるとみられている。ユベントスなどからの関心が浮上している同選手に関してトーレス会長は、選手次第ならば残留すると予想しているようだ。
「もし、選手と彼の両親次第なら、彼はもう1年残るだろう。