明治安田生命J1リーグのセレッソ大阪は16日、DF鳥海晃司の戦線離脱を公式発表している。
鳥海晃司は明治大学をへて2018年にジェフユナイテッド市原・千葉に入団。
その中、鳥海晃司は2月1日のトレーニングで負傷。病院で検査を受けた結果、左膝内側の側副靭帯損傷と診断されており、離脱期間は3ヶ月に及ぶものとみられる。これにより同選手は2月末に控える明治安田生命J1リーグ開幕戦の欠場が確実になった。
なお、セレッソ大阪は今冬にジェフユナイテッド市原・千葉から加入したMF為田大貴もトレーニング中に負傷し戦線離脱を余儀なくされている。メンバーの入れ替わりが激しい中で新戦力に期待がかかるところだが、いきなり2選手が戦列を離れる事態となっている。