明治安田生命J2リーグの町田ゼルビアは3日、昨季までヴァンフォーレ甲府に在籍していたブラジル人FWドゥドゥの来日を公式発表している。
ドゥドゥは2014年夏にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のフィゲイレンセから柏レイソルに期限付き移籍により加入するものの、シーズン終了後にフィゲイレンセへ復帰。
ドゥドゥは入国したことについて「やっと日本に来ることができました。1日でも早くチームに合流できるよう頑張ります。ファン・サポーターの皆さんの前でプレーできるのを楽しみにしています。よろしくお願いします!」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
なお、同選手は入国後、新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間をへてチームに合流する予定となっている。