パリ・サンジェルマン(PSG)のクリストフ・ガルティエ新監督が、ブラジル代表FWネイマール(30)の残留を熱望した。フランス『フット・メルカート』が伝えた
2017年夏に史上最高額となる移籍金2億2200万ユーロ(当時のレートで286億円)でバルセロナからPSGへ活躍の場を移したネイマール。
そんなネイマールだが、ナーセル・アル=ヘライフィー会長の発言を受けて今夏の退団説が浮上。チェルシーなどからの関心が取り沙汰されたが、5日にPSGの新指揮官に就任したガルティエ監督はブラジル代表FWの残留を希望した。
「ネイマールは世界的な選手。ネイマールをチームに入れたくない監督なんているのか!もちろん、チームにはバランスというものがある。私はネイマールに何を求めるのか、はっきりとした考えを持っている。彼の話を聞いてみたい。ネイマールには残って欲しい」