明治安田J1リーグ第16節の浦和レッズ対アルビレックス新潟が、5月11日に開催。1-1の引き分けに終わったが、途中出場した元日本代表MF原口元気(浦和)のプレーを巡り、再び議論が白熱している。
原口は65分にMFマテウス・サヴィオとの交代でピッチに立ったが、この一戦でも低調なパフォーマンスに露呈。0-0で迎えた70分に決定機が訪れたが、同選手は自らシュートを放たなかった。また、浦和は74分に先制ゴールを許したが、原口はその直前にファウル覚悟で相手選手を止めなかった。
この2つのシーンを巡り、ネット上では原口のプレーに対する異論が噴出。報道によると、本人も70分の決定機でシュートを打たなかったことを後悔しているだけに、原口の途中出場に対する否定的な意見や、マチェイ・スコルジャ監督に対して同選手の起用を控えるよう求める声も湧き起っている。
2025シーズンのJ1リーグ戦で、ここまでほぼ全試合で途中出場している原口。4月25日の第12節サンフレッチェ広島戦等で、自らのミスからピンチを招くなど、欧州でプレーしていた頃と比較して、パフォーマンスの衰えは隠せていない。
それでもFIFAワールドカップ出場をはじめ、様々な実績を積み重ねてきただけに、一部からは原口が精神的支柱として浦和に必要不可欠な存在であるとの意見も上がっている。同選手には引き続きピッチ内での貢献が求められている。
原口は65分にMFマテウス・サヴィオとの交代でピッチに立ったが、この一戦でも低調なパフォーマンスに露呈。0-0で迎えた70分に決定機が訪れたが、同選手は自らシュートを放たなかった。また、浦和は74分に先制ゴールを許したが、原口はその直前にファウル覚悟で相手選手を止めなかった。
この2つのシーンを巡り、ネット上では原口のプレーに対する異論が噴出。報道によると、本人も70分の決定機でシュートを打たなかったことを後悔しているだけに、原口の途中出場に対する否定的な意見や、マチェイ・スコルジャ監督に対して同選手の起用を控えるよう求める声も湧き起っている。
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それでもFIFAワールドカップ出場をはじめ、様々な実績を積み重ねてきただけに、一部からは原口が精神的支柱として浦和に必要不可欠な存在であるとの意見も上がっている。同選手には引き続きピッチ内での貢献が求められている。
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