横浜F・マリノスは5月17日に行われた明治安田J1リーグ第17節の京都サンガ戦で敗北。17年ぶりの6連敗でJ1最下位に沈むなか、トーゴ代表MFジャン・クルードに中国移籍の可能性が取りざたされている。
中国人ジャーナリストの徐江氏が5月15日に伝えたところによると、同国1部の上海海港がクルードの獲得に興味を示している可能性があるとのこと。「一部のリーグ上位クラブは、2025年夏の移籍ウィンドウで外国人選手を入れ替える計画を立てているが、上海海港だと推測されている。上海海港はガブリエルの退団がほぼ確実になっており、かわりにクルードを獲得するとみられる」と報じている。
横浜FMは2025年3月11日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ラウンド16第2戦で、ケヴィン・マスカット監督(元横浜FM指揮官)率いる上海海港に4-1で勝利。クルードはこの一戦でスタメン出場し、勝利に貢献していたが、徐江氏によると上海海港が同選手に関心を持ったきっかけが、この試合でのパフォーマンスにあるという。
また、かつてガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズでプレーしていたFWレオナルドがSNSでクルードをフォローしている模様。レオナルドは2025年にセレッソ大阪移籍の可能性が取りざたされた後、上海海港へ加入しているが、2025シーズンはここまでリーグ戦12試合の出場で6ゴール1アシスト。ACLEでは3試合の出場で1ゴールを挙げている。
他クラブより消化試合数が少ないとはいえ、J1残留ラインから勝ち点10差の最下位に沈んでいる横浜FM。徐江氏が発信した情報の信憑性は不明だが、今後もチームの状態が上向かない場合、一部選手が2025シーズン途中での退団する可能性は十分考えられる。
中国人ジャーナリストの徐江氏が5月15日に伝えたところによると、同国1部の上海海港がクルードの獲得に興味を示している可能性があるとのこと。「一部のリーグ上位クラブは、2025年夏の移籍ウィンドウで外国人選手を入れ替える計画を立てているが、上海海港だと推測されている。上海海港はガブリエルの退団がほぼ確実になっており、かわりにクルードを獲得するとみられる」と報じている。
横浜FMは2025年3月11日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ラウンド16第2戦で、ケヴィン・マスカット監督(元横浜FM指揮官)率いる上海海港に4-1で勝利。クルードはこの一戦でスタメン出場し、勝利に貢献していたが、徐江氏によると上海海港が同選手に関心を持ったきっかけが、この試合でのパフォーマンスにあるという。
また、かつてガイナーレ鳥取、アルビレックス新潟、浦和レッズでプレーしていたFWレオナルドがSNSでクルードをフォローしている模様。レオナルドは2025年にセレッソ大阪移籍の可能性が取りざたされた後、上海海港へ加入しているが、2025シーズンはここまでリーグ戦12試合の出場で6ゴール1アシスト。ACLEでは3試合の出場で1ゴールを挙げている。
他クラブより消化試合数が少ないとはいえ、J1残留ラインから勝ち点10差の最下位に沈んでいる横浜FM。徐江氏が発信した情報の信憑性は不明だが、今後もチームの状態が上向かない場合、一部選手が2025シーズン途中での退団する可能性は十分考えられる。
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