モバイルバッテリーのシェアリングサービス「チャージスポット(ChargeSPOT)」が、藤原ヒロシの「フラグメント(fragment design)」とコラボレーションしたモバイルバッテリーの貸し出しを12月25日から順次開始する。限定1,000個のバッテリーを、日本のほか香港やタイ、台湾などのバッテリースタンドで取り扱う。

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 チャージスポットでは専用のアプリまたはLINE公式アカウントから、バッテリースタンドに表示されるQRコードをスキャンするだけでバッテリーを借りることができ、返却はバッテリースタンドに戻せば完了。利用料金は1時間未満であれば150円で、48時間未満は300円。1日150円として最大7日間(168時間)まで借りることができる。なお、7日間を超えた場合は違約金1,230円と利用料を加算した2,280円が発生する(すべて税別)。

 フラグメントとのコラボバッテリーはブラックを基調に、ブランドのアイコニックな稲妻モチーフやチャージスポットのロゴなどをあしらっている。コラボバッテリーの展開場所は非公開だが、日本では12月26日朝10時から「マグネット バイ シブヤ109(MAGNET by SHIBUYA109)」1階のバッテリースタンドで取り扱うことのみ発表されている。

なお、12月19日から2020年1月5日まで3回以上バッテリーのレンタルを行うと、コラボバッテリーのプレゼント企画に応募することができる。

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