「ルイ・ヴィトンLOUIS VUITTON)」が、新たなアンバサダーに女優の広瀬すずを起用した。1月21日の今日、2020年クルーズコレクションのアイテムを纏った広瀬のヴィジュアルが公開された。

【紅白歌合戦衣装情報】ゲスト審査員の広瀬すず、「ルイ・ヴィトン」19年プレフォールのドレスを着用

【画像をもっと見る】

 広瀬はモデルとしてキャリアをスタートし、現在は女優業をメインとしている。ブランドは、出演作が様々な映画賞に輝き、国内外から高い支持を集めている広瀬を評価し、可能性と進化を続ける姿勢がメゾンのエスプリと共鳴すると考え、アンバサダーに起用したという。

 アンバサダーの就任について、広瀬は「ルイ・ヴィトンはいつか身に着けてみたいと思い続けていた憧れのブランドだったので、アンバサダーに就任できたことをとても嬉しく思っています。これまで目にすることや体験することのなかったファッションの世界を楽しみながら、ルイ・ヴィトン ファミリーの1人として、皆様にその魅力を伝えていきたいです」とコメントしている。

【あわせて読みたい】「d プログラム」新ミューズに広瀬すず就任、商品をイメージしたピンクのドレスで登場