昨年5月高値2360.5円をピークに調整が継続している。足もとの下落で2020年10月以来の安値水準まで下げてきており、長期的なダブルボトム形成が意識されてくる可能性がありそうだ。
ボリンジャーバンドの-3σまでの調整で売られ過ぎが意識されやすい。まずは直近で空けたマド埋めを想定した押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。