3月21日に付けた2947円をピークに調整が継続し、足もとでは200日線が支持線として意識される一方で、上値は25日線が抵抗線とした推移をみせていた。先週末には25日線線を明確に越えらず、その後は大陰線を残す形で200日線を下放れていた。
ただし、長い下ヒゲを残し、昨日も下ヒゲを残す格好であり、調整一巡感が意識されそうだ。