財務省は670億ドルの5年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.235%。
テイルはマイナス1BPs。応札倍率は2.41倍と過去6回入札平均の2.43倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は70.5%。

テイルが良好で、好調な結果を受け、米国債相場は反発。10年債利回りは4.27%から4.23%まで低下した。

ドル・円は151円50銭でドルは伸び悩んだ。