欧州市場でドル・円は151円40銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。一方、パネッタ・イタリア中銀総裁の「政策緩和の条件は整いつつある」との見解やドイツの雇用減を受け、ユーロ・ドルは一時1.0774ドルまで下落。
その後は下げ渋る展開に。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円33銭から151円50銭、ユーロ・円は163円13銭から163円52銭、ユーロ・ドルは1.0774ドルから1.0802ドル。