大幅反落。前日に24年3月期の業績下方修正を発表している。
八洲電機<3153>:1574円(+79円)
大幅反発。前日に24年3月期業績予想の上方修正を発表している。
東海理電<6995>:2375円(-46円)
大幅続落。同社が製造したプリウス向け後席ドアハンドルの開スイッチにおいて、トヨタ自動車がリコールの届出を国土交通省などに対して行ったと発表している。過去に製造したスイッチに不具合が発生する恐れがあるようだ。
あさくま<7678>:2575円(+353円)
大幅反発。株主優待制度の拡充を発表している。これまでは、1月末100株以上保有株主に対して、グループ店舗で使用できる食事券を年間4000円分提供していたが、新たに、7月末100株以上保有株主に対して、抽選によってグレード化された商品や食事券が提供される。
富士フイルム<4901>:3324円(-127円)
大幅反落。前日に中期経営計画、並びに24年3月期の業績修正を発表している。24年3月期営業利益は従来予想の2900億円から2770億円、前期比1.4%増に引き下げ。ヘルスケアなどが下振れの中心となっているようだ。
HPCシステムズ<6597>:2387円(+171円)
大幅に4日ぶり反発。新たな製品群「水冷式HPC-AIシリーズ」を開発したと発表している。5月下旬から発売する。生成AIなどAI技術の進展と普及で高速かつ効率的なAI処理を行うため、高性能GPUをマルチに搭載するスーパーコンピュータの需要が高まっているが、消費電力と発熱量も増大している。
アンジェス<4563>:52円(+1円)
続伸。厚生労働省から製造販売承認を取得している早老症治療薬「ゾキンヴィ」が薬価基準に収載されたと発表している。ゾキンヴィは、早老症のうちハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(HGPS)及びプロセシング不全性のプロジェロイド・ラミノパチー(PL)の治療薬。製造元の米企業は米国倒産法第11条の適用を申請しているが、必要と想定される製品数は既に国内に入荷しているという。
弁護士コム<6027>:3035円(+101円)
大幅に3日ぶり反発。