オプティムは19日、佐賀ターミナルビルが運営・管理する九州佐賀国際空港旅客ビルの利用者数をカウントする取り組みを開始したと発表。

同取り組みには、同社が提供する「OPTiM AI Camera Enterprise」を活用。
旅客ビルに設置されたカメラの撮影映像を解析して、ビルの利用者数カウントを行う。得られたデータに基づいて、利用状況に応じた利便性向上の検討などが可能となる。これにより、旅客ビル利用者の満足度向上などが期待されるとしている。