2024年12月期業績予想の修正を発表。売上高は3220億円から3237億円、営業利益を128億円から135億円(前期比22.3%減)へ減益幅が縮小する。
JR東<9020>
緩やかな調整基調を継続しており、直近では25日、75日線とのデッドクロス示現となるなか、両線に上値を抑えられている。ただし、陰線形成ながら、下ヒゲを残す動きがみられており、押し目買い意欲はありそうだ。週足では13週線に上値を抑えられる一方で、上向きで推移する26週線が支持線として機能しており、次第に煮詰まり感も出てきそうである。押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。