レオパレス21<8848>は大幅反発。先週末に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は80億円で前年同期比55.0%増となり、市場予想を10億円程度下振れ。
家賃上昇に加えて販管費なども抑制されているもよう。通期予想は従来の266億円から310億円、前期比33.0%増に引き上げ。コンセンサスも小幅に上回る水準とみられる。なお、5月に中期計画を発表し、株主還元方針なども示す予定としているもよう。
編集部おすすめ