リガク<268A>は大幅反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1240円から1400円に引き上げている。
多目的分析機器事業での海外シェア獲得、半導体プロセス・コントロール機器事業での生産能力拡大による案件獲得などから、業績成長の確度が高まったと判断しているもよう。3月11日の「IRDay」開催なども注目イベントと捉えているもよう。ロックアップ期間以降の株式放出圧力も、現値水準からは強くないとみている。
編集部おすすめ